ハートフルクリニック情報定期便2012年11月号
(日本臨床自由診療研究所通信 第36号、臨床代謝栄養療法研究所 通信、血液検査判読研究所 通信))
メルマガ配信元
日本臨床自由診療研究会 会長 平良茂
アンチエイジングヘルシー料理研究家通信
http://jiyuusinryou.com/index.htm
日本臨床自由診療研究所所長(統合医療ハートフルクリニック院長)の平良です。
名刺交換させて頂いた一般者、企業の方、医師、歯科医師、医療関係者の皆様に送信させて頂いています。
全国で広がりつつあるサプリメント外来、点滴療法の情報満載のハートフルクリニック情報定期便をあなたへ。
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ハートフルクリニック平良です。
何やら最近ハードスケジュールで・・・10月号お休みしました。
その代わり盛りだくさんの情報を提供させて頂きます。
やっとしあがりました自由診療外来情報誌です。
最近はフードアレルギー検査に取り組んだり、唾液検査で実施するアドレナルファテイーグの検査を企画したり、果ては国内でも新しい検査となるマイコプラズマ脂質抗原に対する抗体検査に着手するなど、この1,2か月忙しくしていました。
このあたりの最新情報は後程提供させて頂きます。
9月号でも情報提供させて頂きましたが、点滴療法レシピファイルの壮大な大工事を行いまして、“点滴療法レシピファイルVer.2”を作成しています。
じっくり時間をかけたおかげで、全国で点滴の価格の設定にお困りの先生方にご活用いただけるものとなりました。
点滴に関するいくつかの数字を入力するとすべての点滴、回数券の価格、カード支払いをした場合の利益額、利用頻度に応じた患者ごとの価格、消費税が変わった場合の価格などが自動計算でできるようにしました。
点滴のレシピのみならず、材料費が一目でわかり、点滴材料が1mlでいくらするのかその価格がわかり、材料費計算されています(あくまでも沖縄の卸業者価格)ので、一目で材料費割れしていないか、人件費も計算されているので、原価割れしていないか価格の把握ができるようになっています。
今年は10月と11月、2か月連続で自由診療外来総論講習会を実施しました。
自由診療外来に関するご要望が多くほぼ満席の状態にて受付させて頂きました。
11月で13期となった総論講習会ですが、来年は第14期5月5日(日)、第15期10月13日(日)に開催予定です。
来年1月13日(日)には新年会と症例検討会をします。
症例検討会は、残り5席となっています。
新企画を考えています。
症例検討会を中心に、沖縄のホテル1泊宿泊にて、セミナーを開催してみたいと思います。
講師もサプリメントの企業様、検査会社様などにご協力頂けたらと思います。
代謝栄養療法、サプリメントや点滴療法、自由診療外来のエキスパート養成セミナーになると思います。
時間やその分野の知識がないことから私が伝えられないことを伝えることができると思います。
ではでは、さっそく平良から、全国の皆様にメルマガ配信します。
なお・・・このメールは・・・
冒頭のメッセージとおり、私とメールor名刺交換させて頂いた、全国の医師、企業様、一般の皆様に配信しています。
ハイパーリンクを設定しています。
クリックすると、その記事に飛びます。
目次
1. インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
2. 新記事:自由診療外来総論セミナー第14期(平成25年5月5日(日))、第15期(10月13日(日))受講者募集!
3. 新記事:10月27日アンチエイジングレシピお披露目食事会を開催しました。
4. 新記事:【認定医記事】糖質との付き合い方、β細胞の保護に関する治療について検討してみます。
5. 新記事:これまでの認定医記事―バックナンバー。
6. 新記事:平成25年1月13日(日)、日本臨床自由診療研究会 “症例検討会”&“新年会”ご案内!。
7. 新記事:平成25年1月20日(日)愛知県女性薬剤師会に招かれサプリメント外来の実際について語ってきます。
8. 新記事:ヘム鉄の過剰摂取は2型糖尿病のリスクが上がります。
9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~
10. 今年11月24日(土)、25日(日)にサプリメントエキスパートを育成する一般向け“サプリメント大学”を開校します。
11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
12. 新記事:10月7日、11月4日に自由診療外来セミナー総論を開講しました。
13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開)。
14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開)。
15. 医師向け各論講習会で血液データの読み方スライド提供しています。
16. 追記:ドクタータイラの講演会情報。
17. 追記:大和薬品かわら版
18. 追記:日本臨床自由診療研究会セミナー案内
19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
20. 平良ブログ紹介
21. その他のお知らせ。放射線防護対策。
22. 追記:サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 追記:点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局、ハートフルクリニック情報定期便バックナンバー
1.
インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
インターネット医療モール、通称AIM(アンチエイジング統合医療メデイカルモール)の掲載希望の先生の氏名のみ先に掲載しています。
http://www.jiyuusinryou.com/aim/index.shtml
今後これを基に詳細内容を掲載、地図上にプロットして掲載する形とします。
自由診療外来をしている先生もしていない先生もどうぞご参加下さい。
参加費は無料です。
一般の方は、そこから統合医療ドクターへアクセス可能です。
参加ご希望の先生は、こちらへご連絡下さい。
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2. 平成25年5月5日(日)第14期、10月13日(日)第15期、自由診療外来総論講習会受講者募集します。
去った11月4日には6人の先生方に受講頂きました。
10月に続き再受講の先生もいて、盛り上がりました。
ありがとうございました。
鬼が笑うかもしれませんが、平成25年5月と10月の総論セミナーの案内です。
来年は・・・5月5日(日)、10月13日(日)に予定しています。
日時と詳細、申し込みについては、こちら(第14期5月5日(日)、第15期10月13日(日))をご覧下さい。
5月10月とも翌日は祝日にて連休となります。
特に5月はGWのため、飛行機ホテル確保が難しくなります。
お早目にお申込みと予約をされて下さい。
セミナー概要は次の通りになります。
第13期以降は、フードアレルギー、アドレナルファテイーグ、マイコプラズマ脂質抗原に対する抗体検査などの新しい検査と、慢性疲労や自閉症、多動症、統合失調症、糖尿病、鼻炎鼻づまり、線維筋痛症などの疾患との関連をお伝えします。
きっと診療の幅が広がると思います。
臨床に力を入れた総論は栄養とサプリメント、代謝メカニズム、免疫調整療法、自由診療外来開設に関する情報提供となります。
ちなみに各論は症例検討会が中心となり、癌の統合医療についてお伝えします。
【血液検査の読み方】分子レベルの読み方
【毛髪検査の読み方】
【症例検討会】
【炎症を見る検査項目について】
【抗酸化ビタミンを摂取してはいけない体質】
【鉄、カルシウム、糖、3代謝とそのリンクについて】
【活性酸素代謝】NOとSODのバランス:NSバランス
【リノール酸、アラキドン酸代謝とEPA】n3系とn6の代謝間の影響、調理油
【トリプトファン代謝】
【トリプトファン代謝2】
【NFκB抑制素材】
【B群の働き】
【各種スカベンジャー】NOスカベンジャー、TAGEスカベンジャー
【TAGE、RAG病因説】メイラード反応、各種AGEとその影響
【グルコース代謝】各種甘味料の知識
【ミトコンドリア代謝・エネルギー産生】
【抗炎症サプリメントの種類と使い方】
【がん細胞代謝メカニズム】
【T細胞分化】Th1、Th2、Th3、Th17のバランス
【サプリメントの読み方】
【各種添加物知識】
【各種飲用水に関する知識】酸化還元電位
【点滴療法に関する知識】キレーション、ビタミンC、αリポ酸など
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3. 新記事:10月27日(土)アンチエイジングレシピお披露目食事会を開催しました。
10月27日(土)アンチエイジングイタリアンレシピ食事会を開催しました。
沖縄では初です。
9月にも実施して、第二弾となった10月の企画では、タイラズレシピの一つである平良式バーニャカウダレシピを提供させて頂きました。
バーニャカウダソースは、通常アンチョビを使用するのですが、それをヘルシーな素材と和風の風味を取りそろえ、サクラエビ、ちりめんじゃこ、だし昆布、だし椎茸をパウダーにした基本だしの粉末と、にんにく、豆腐、豆乳、玉ねぎ、ショウガ、シソ油を用いて作ります。
味付けに塩、しょうゆ、コショウなどを使用されて下さい。
今回、亜麻仁油のドレッシングでわかったことですが、亜麻仁油の苦みを消すためには、沖縄のシークワーサーがいいこと、絶妙な組み合わせであることがわかりました。塩コショウと合わせるとドレッシングになります。
9月も10月も満席となり、しかも2回連続で参加されるかも少なくなく関心の高さがうかがえました。
スライドで免疫調整療法について一般の方に説明して、なぜ豆腐や豆乳、青魚を用いているかを説明しました。
プロスタグランジンE1を体内で合成するメニューの仕組みについて説明しました。
E2だと炎症、E1だと抗炎症です。
医学と食がコラボした瞬間でした。
次の企画は、ケーキ職人とのコラボを考えています。
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4. 新記事:糖質との付き合い方、β細胞の保護に関する治療について検討してみます。
糖質の過剰摂取は体に悪いことはもちろんですが、糖質代謝に異常がある方が全く糖質を摂らない場合体調を崩す、あるいは症状の悪化をもたらす症例を経験しています。
糖質代謝異常がある場合に、急激に断糖をすると、精神異常に発展する場合があるので要注意です。
糖は体に必要なものだと考えますが、どの程度制限するべきか、ケースバイケースで摂取する場合、何を指標にして糖質制限を実施するか、糖質制限を実施する場合の方法を情報提供したいと思います。
認定医の先生方はこちらからどうぞ。
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5. これまでの認定医記事―バックナンバー。
日本臨床自由診療研究会では、ハートフルクリニックセミナー(自由診療外来総論講習会)とパーソナルコースセミナー(自由診療外来各論講習会)の2つを受講された認定医の先生方に、毎回専用の記事を起こしています。
認定医の先生方は、ID、PWでログインして閲覧されて下さい。
☆2012年11月号認定医専用記事
1.糖質との付き合い方、β細胞の保護に関する治療について検討してみます。
☆2012年9月号認定医専用記事
1.抗加齢医学会総会ダイジェスト
☆2012年8月号認定医専用記事
お休みです。
☆2012年7月号認定医専用記事
お休みです。
☆2012年6月号認定医専用記事
1.点滴療法で全身痛が起こるメカニズム考察
☆2012年5月号認定医専用記事
1.体質を探る血液検査のオーダー法
☆2012年4月号認定医専用記事
1.HDLコレステロールを上げるサプリメント・素材。
☆2012年3月号認定医専用記事
1.鉄の毒性を避ける方法を伝授します!
☆2012年2月号認定医専用記事
1.糖尿病がある方は、ハプトグロビンタイプを把握する必要がある。
☆2012年1月号認定医専用記事
1.医療機関のサプリメント取扱いについて
☆2011年12月号認定医専用記事(第3号、症例検討会)
1.典型的パターンから読み取れる体内異常とは?
☆2011年11月号会員専用記事
1.NFκBを活性化する素材、抑制する素材
☆2011年10月号会員専用記事
お休みとなります。
☆2011年9月号会員専用記事
1.「職員採用における面接のテクニック、「いい人、いい職員」を見抜く方法!」
☆2011年8月号会員専用記事
1.ガン生還者の8割はビタミンとミネラルを服用していた・・・その訳は?
☆2011年7月号会員専用記事
1.血糖値・A1C、中性脂肪、GPT、γGTPの連動と初期メタボ診断法、気を付けるべき食材
☆2011年6月号会員専用記事
1.最低血圧が高いケースでは、アルミの摂取過剰の可能性。
☆2011年5月号会員専用記事
1.インスリン抵抗性で起こる悪害(罪)について
☆2011年4月号会員専用記事
1.睡眠とビタミンB群は関係あります。
☆2011年3月号会員専用記事
1.不定愁訴からインプラントリスクを推測する。
☆2011年2月号会員専用記事
1.ガンと一般人の一般採血上の違い
2.インプラントのリスクをチェックする方法
☆2011年1月号会員専用記事
1.TH17を抑制する素材で疾患治療
☆2010年12月号会員専用記事
お休みです。
☆2010年11月号会員専用記事
1.ガンとの戦いはサイトカインとの戦い!すなわち“サイトカインコントロール”
2.糖尿病と睡眠に密接な関係がある。
☆2010年10月号会員専用記事
1.ガンにならない食生活
☆2010年9月号会員専用記事
1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。
☆2010年8月号会員専用記事
1.
マイルド加温療法(HSP)によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは?
2. 学会が認めた優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは?
3.
クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは?
☆2010年7月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンB群がいい!
2.
“毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告!
3.
特集”ビタミンB6不足の臨床-日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”
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6. 平成25年1月13日(日)日本臨床自由診療研究会 第4回新年会&症例検討会のご案内!
平成25年1月13日(日)第4回日本臨床自由診療研究会新年会を開催します。
毎年、日本臨床自由診療研究会では新年会を開催していますが、それも早いもので4回目を迎えることになりました。
これも皆様のおかげと感謝いたします。
毎回満席にて、第三回(今年の忘年会)は確保した席数が少なく皆様にご迷惑をおかけしました。
今年も新メンバーの先生方もいらっしゃる中、避寒地沖縄で、新年会を開催します。
【第4回日本臨床自由診療研究会 新年会 ご案内】
日時:平成25年1月13日(日) 午後7時~(受付午後6時30分~)
詳細:日本臨床自由診療研究会会長 平良挨拶およびスライドによる代謝栄養療法の説明
乾杯のあいさつ その後、会食&懇談
予約:予約が必要です。
参加希望の先生方、企業様は下記にご連絡頂けたら幸いです。
098-995-0220(医療法人白寿会 秘書課:池間)
会費:5000円ほどになります。
場所:天久テラス 1階(おいしい天ぷらのコースとなります)
098-863-0294
http://www.yummy-c.com/
地図は下記を参照されて下さい。
http://www.its-mo.com/mapsearch.htm?ido=94441279&kdo=459668176&mlv=10&cls1=999&cls2=999&cid=60000012
新年会に先立ち13日(日)同日午後には、私とお集まり頂いた方々による症例検討会を行います。
プログラムは次の通りです。
【症例検討会&ショートレクチャー】残り4席となりました。
日時:1月13日(日) 午後1時~4時
日程:下記のようになります。
① 午後1時~午後2時(60分)
ショートレクチャー:「糖化ストレスとその対処法」
講師:予定中、なければ私平良から情報提供します。
② 午後2時~午後2時20分(20分)
コーヒーブレイク&質疑応答も含む
③ 午後2時20分~午後4時(100分)
症例検討会
司会:平良茂(日本臨床自由診療研究会会長)
デイスカッション形式で参加者全員でデイープに・・・
費用:認定医(MDPC):10,000円
パーソナルコースのみ受講者:15,000円
ハートフルクリニックのみ受講者:20,000円
日本臨床自由診療研究会会員(受講無):25,000円
会員以外:30,000円
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7. 平成25年1月20日(日)愛知県女性薬剤師会に招かれサプリメント外来の実際について語ってきます。
愛知県女性薬剤師会&持田製薬共催による講演会があります。
持田製薬様からご連絡がありました。ありがとうございます。
大学教授やその他複数の専門家が語る講演会です。
タイトルは「医療現場におけるサプリメント活用例~サプリメント外来の実際~」と題して講演してきます。
対象は薬剤師の方々なので、薬局や病院でお勤めの薬剤師の先生方!
その方々に対してサプリメントの選び方やその活用法、活用事例を提示して、サプリメント外来が成り立っている現状を生の声として伝えてこようと考えています。
盛りだくさんの内容を1時間ほどで語ることになるため、一部の情報をカットしなければなりませんが、サプリメントを活用して疾患治療に使えている例、それどころか医薬品を用いても治療困難だった方がサプリメントの活用により、いとも簡単に症状や数値が落ち着いた症例など提示する予定です。
フードアレルギー、アドレナルファテイーグ、マイコプラズマによる自己免疫疾患などの最新情報についても語ろうかと思います。
サプリメントでそのようなことができるのって思う方もいるかもしれませんが、ハートフルクリニックでは実際に起きている日常的な出来事を語ってきたいと考えていて、薬剤師の先生方のパラダイムシフトになればと考えています。
招待頂いたことに感謝します。
主催された方々が感動してくれるといいな~
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8. ヘム鉄の過剰摂取は2型糖尿病のリスクが増大します。
ある研究結果によるとヘム鉄の過剰摂取が糖尿病のリスクを高めることがわかりました。
非ヘム鉄では有意なリスク上昇は見られないとのことでした。
ヘム鉄1日摂取量が1mg増加すると、糖尿病リスクは1.16倍に上昇するようです。
そうでなくてもハートフルクリニックにおける臨床でも鉄の蓄積は、体内酸化と関係することから、ヘム鉄の過剰摂取はしないように外来でも注意報を流しているところです。
ヘム鉄を摂取するとフェリチンが上昇してきます。
摂取の目安になりますが、フェリチンの理想値は、臨床家の先生方によってかなり異なります。
高ければ高い方がいいとする方もいれば、30未満がいいとする先生もいて、私はその中間的立場でして、30~60がいいのではないか、しかも鉄の代謝を知るいくつかの検査項目をチェックした上で個別化されたその人に適した値を求めて指導しています。
何においても鉄の代謝はその人の酸化抗酸化に関連する重要な代謝の一つです。
以前から懸念されたヘム鉄によるリスクについては、一つの結果が提示されたものとなりました。
報告の内容では、インスリンと血糖値の上昇につながるということです。
ただし、その論文では炎症性貧血などの鉄代謝異常者も正常な方もごっちゃまぜで議論されているので、そこを区分して統計を取ると、明らかに鉄代謝異常者の方がインスリンや血糖値の上昇が激しいことになっているはずです。
以前にも紹介しましたが、鉄代謝異常者+糖代謝異常者+ビタミンCorビタミンE摂取→動脈硬化↑、を主旨とする論文を紹介しましたが、鉄代謝異常と糖代謝異常のダブルパンチはどうも体に良くないようです。
もちろんその両者がお互いに影響することもあるのですが、いずれにしても分子レベルで代謝異常を早期に見つけて、代謝の正常化を図ることが必要のようです。
臨床家の先生方は、ぜひ鉄過剰にならないようにご注意下さい。
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9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~
現在日本臨床自由診療研究会サイトでID,PWが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
サプリメント療法レシピライブラリーも提示。
●
レシピライブラリー
ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
●
ビデオライブラリー(現在工事中)
一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
●
認定医専用サイト
このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。
●
VSOP症例検討会サイト
症例検討の平良の見解が収載されています。
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10. 11月24日(土)、25日(日)にサプリメントエキスパートを育成する一般向け”サプリメント大学“を開校します。
くる11月24日(土)、25日(日)にサプリメント大学(一般向けサプリメント講座)を開校します。
目的はサプリメントの目利きを育てる一般向け講座として、サプリメントの裏側を把握、健康維持増進できるセルフケア実践者を育成することにあります。
サプリメント外来において、院長の右腕となる、サプリメント知識習得者を育成するいい機会です。
ぜひご活用下さい。
そのスケジュールは、次の通り。
11月24日(土)13:00開講、18:00終了
11月25日(日)13:00始講、18:00閉講
場所は、ハートフルクリニック2階、アンチエイジングキレーションセンター、自由診療外来フロアー
内容は次の通り。
サプリメントの目利き
サプリメント外来の実際
血液データの裏ワザ読み
血液データから患者のプロファイリング
糖質、脂質、蛋白代謝
リノール酸の害
トランス脂肪酸の害
使えるサプリメント
お申込みはこちらかどうぞ。
平成25年4月20日と21日にも上記と同じようにサプリメント大学を開講します。
詳細&お申込みはこちらからどうぞ。
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11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
地元でアンチエイジング外来、サプリメント外来などの自由診療外来を開始されたい先生方、10人以上がお集まりになって90分ほどのセミナーを開催してほしい・・・というご要望がありましたら、旅費にかかわる経費+α(講演料)でセミナーさせて頂きます。
ご希望の先生方(医師あるいは歯科医師)はご連絡下さい。
自由診療外来の導入として、自由診療外来がどのようなものか?、ハートフルクリニックで行っていること、代謝栄養療法とは何か?、それによって何か変わるのか?、経営にどのような影響を与えるのか?等などお伝えすることが可能です。
地元の先生方との交流会、懇親会などあればありがたく参加させて頂きます。
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12. 10月7日、11月4日に自由診療外来総論セミナーを開講しました。
先月の10月7日と今月11月4日の連月で自由診療外来総論セミナーを開催しました。
共に参加された先生方は6人、2月で12人の先生方に受講頂きました。
連月にも関わらず10月に受講して頂いた北海道の先生には、11月に再受講して頂き、さらにクリニックの先生もお連れ頂き、大感謝です。
11月からは、フードアレルギー、アドレナルファテイーグ、マイコプラズマ脂質抗原抗体検査などの最新検査の情報についても情報提供させて頂きました。
西洋医学の限界を超えた症例が最近少なくなく、また利用の考え方として糖代謝、ミトコンドリア代謝、鉄代謝、リノール酸代謝などを考慮しなければならないなか、新たに食物アレルギーによる影響、糖代謝異常による副腎の疲弊、マイコプラズマ罹患後の免疫異常などを考慮しなければいけません。
これからの統合医療、バイオロジカル的アプローチは、ますます幅を広げています。
その分患者の治療効率が上がり、これまで知慮うできなかった方についても明るい兆しが見えてきています。
がんについてもmTORのやTregの抑制による新たな治療が確立されています。
西洋医学とともに進化を続ける統合医療的、バイオロジカル的アプローチは、とどまるところを知らないようです。
来年の5月、10月の総論講習会では、さらに代謝メカニズムを把握した、各種疾患治療について、情報提供したいと思います。
もちろん、フードアレルギー、アドレナルファテイーグ、マイコプラズマ脂質抗原抗体検査についても最新情報を提供します。
私平良の意見ですが、もう5時間血糖測定をしている時代ではないと考えています。
5時間血糖測定をしなくても、いくつかの検査項目でその結果は予想できるものとなっています。
分子レベルでの血液判読ができることと代謝メカニズムを把握するようになると、糖代謝障害の方に対して、もはや糖質負荷をかけるということもなくなりそうです。
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13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開)。
以前もハートフルクリニックセミナーの概要をお知らせしたと思いますが、今回はその詳細について掲載したいと思います。
ハートフルクリニックでは特に、浸透圧の管理方法、計算方法など命にかかわる部分をお教えして、点滴療法における初期のトラブル回避を目指しています。
ハートフルクリニックセミナーは総論、基本ですので、点滴療法やサプリメント外来開始するにあたっての注意事項、混合診療回避方法などを提示しています。
開始後クリニックがうまくいくようにするための会員制度、資格認定制度、その運営方法などについても言及しています。
毛髪検査の読み方が分からない、血液検査を読んで代謝を把握する方法を知りたいなどの先生は、ご相談下さい。
特に面白いと思われるところは、赤色で提示しています。
質問のみでもOKです。
st@hakujyukai.com
【対象】
● 医師
●
歯科医師
● 栄養士
● 管理栄養士
●
看護師
【内容】
● 混合診療を回避するには?
● 自由診療外来を成功させるコツ
●
地域住人をゲストにする医療機関の取り組み方
● 会員制システムで運用する自由診療外来
● 各種外来の基礎知識
・
アンチエイジングドック
・ 糖尿病外来
・ 不定愁訴外来
・ 自閉症外来
・ 統合失調症外来
・ ガン統合医療外来
・ デトックス外来
・
肥満外来
正しいダイエット法とは?
・ 毛髪検査外来
・ サプリメント外来
● ガン統合医療で使えるサプリメント
● ガン統合医療で使える食材
●
ガン統合医療でダウンレギュレーションをきたすサプリメントとその対策
● ガン統合医療におけるローテーションセラピー(平良式)
●
平良式納豆レシピとその意味
● 平良式人参ジュースレシピとその意味
● 低速回転ジューサーの活用法
● 推奨する青汁
● 精神疾患、体調
●
不定愁訴の病因
● インプラントと不定愁訴
・
不定愁訴がある患者にインプラントをするリスク
・ ローペントシジンスカベンジャーリスク
●
いけないサプリメント
● CM高頻度サプリメントの実情と裏側
● 調理油の選択法と使い方、保存法
● オリーブ油、ゴマ油を勧めない理由
● 亜麻仁油を勧める理由
● リノール酸代謝とリノレン酸代謝
●
プロスタグランジンE2の臨床意義
● EPAアラキドン酸比の測定法と臨床意義
● G6PDチェック法
● アンチエイジングドック
・
FORM
・ FRAS4
・ 骨密度
・ 体組成計
・ LBAの実習をします
・ 頸動脈エコー
●
難消化デキストリンを活用する理由
●
SOD酵素とNOのバランスが重要な理由
● NSバランス説(平良提唱)
● ミトコンドリアケアをケアするサプリメント
● 予防医学におけるプロテインケアとAGEs対策
・
DNAから転写されたたんぱく質が正常に活動すること、健康でいるため、病気予防のために必要な第一歩。
・
プロテインケアには、グルコースをはじめとする炭水化物コントロールが必要。
・
プロテインを糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスから守る
●
炭を使う理由、次世代サプリメントの可能性
● 糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスの3大ストレス
●
サイトカインコントロール(平良提唱)の重要性
● 在宅者を外来者にする方法(遠隔サプリメント外来)
● 自由診療外来同意書
●
サプリメントの目利き、JAS法を活用した選択法
● 患者にサプリメントを説明する際のコツ
●
食品を選ぶ際のコツ、患者に説明するために必要な知識
● AGEs・メイラードを避け疾患治療に使える調理法
●
AGEs対策に使える素材・サプリメント
● 代謝に基づいた栄養療法(代謝栄養療法)
● 体組成計の味方
・
飲水に対するアドバイス
・ 運動アドバイス
・ BMI22でメタボを見抜く、その対策
・ ダイエット指導
● 点滴・機器を用いたコンビネーションダイエット
・ 酸素カプセル
・ ダイエット点滴
・
エレクトロポレーション
・ EMS
● 分子レベルでの血液検査の味方
・ 脱水の味方
● ブドウ糖より果糖が悪い理由
●
AGEsがなぜ悪いのか、その理由
● 点滴作成実習
・ 一緒に点滴ボトルを作成します。
・
マイヤーズカクテル、Naキレーション、Caキレーション、10gビタミンC点滴から選択して頂きます。
・
作成後自ら作成した点滴を体感していた抱きます。
・ 浸透圧計算法
・ ビタミンB群配合の黄金比率
・ マグネシウムの薬理作用
●
点滴療法
下記点滴の歴史、注意点、副作用、実際のテクニック、失敗談、成功談。
・ マイヤーズカクテル
・ Naキレーション
・
Ca
・ ビタミンC10g点滴
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14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
パーソナルコースセミナーは、主に各論なので点滴療法とサプリメント外来のレシピをお渡ししてすぐにでも実践できる体制を取るのが目的のセミナーです。症例検討も実施するので、より実践的となります。
オゾン療法を開始されている先生には、陰圧ボトルの圧の管理方法を手取り足とりで教えます。
●
浸透圧の計算方法
● ボトルの薬剤の詰め方
● エクセルファイルで自動計算された浸透圧表示点滴ファイル
●
疾患別サプリメント・栄養療法レシピファイル
● 長時間血糖測定の仕方とそのフォーマット
●
オゾン療法(血液クレンジング療法)実施されている先生には、陰圧ボトルの圧測定法。
● 症例検討会
・ 不定愁訴
・ 不定愁訴分析表に基づいた治療
・ メタボ
・ 統合失調症
・ 多動症
・
毛髪検査の味方
・ 肝機能(GOT、GPT、γGTP)から有害物蓄積を見抜く法則
●
点滴療法(下記のファイル)
・ 癌に対する点滴コンビネーションセラピーとは?
・ Naキレーション
・ ハーフNaキレーション
・
Caキレーション
・ パーキンソン点滴
・ ダイエット点滴
・ 美白美肌点滴
・ アンチエイジング点滴
・ 偏頭痛点滴
・
肝炎点滴
・ 線維筋痛症点滴
・ 気管支喘息点滴
・ αリポ酸点滴
・ アミノ酸点滴
・ 耳鳴り点滴
・
アトピー点滴
・ 乾癬点滴
・ 免疫活性化点滴
・ 糖尿病点滴
・ アレルギー点滴
・ 花粉症点滴
・ 腰痛点滴
・
神経痛点滴
・ 不妊症点滴
・ 慢性疲労点滴
・ エネルギーアップ点滴
・ 二日酔い点滴
・ 抗酸化点滴
・
動脈硬化点滴
・ メニエール点滴
・ 統合失調症点滴
・ プラセンタ
・ オゾン療法
・ H2O2療法
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15. 医師向け各論講習会で血液データの読み方スライド提供しています!
今年の各論講習会で、血液データの読み方のコツを提示したスライドを提供しました。
総論を受けた後だからわかるスライドなので、各論で提示しています。
フローチャートになっていて、まずB6のチェックから入り、その代謝ターゲットとなる中性脂肪や脂質、関連するビタミンB群の充足状況などを見に行きます。
今では脂肪肝は、血液データが基準値内にあるが超音波検査上の脂肪肝を言い当てることができるようになっています。
すなわち、超音波で脂肪肝が見つかるってことはすでに進行している可能性が高いことを意味しています。
脂肪肝は内臓脂肪の一部をなすもので、悪玉サイトカイン、炎症性サイトカインを分泌する場所となりますので、その後の各種代謝異常の発生源になります。
最終的にはインスリン抵抗性→発ガンに至る可能性も秘めています。
なので、早期の脂肪肝発見は超音波より先に血液検査で検出(基準値にあっても)できるものとなります。
この早期脂肪肝の状態では、決してウコンを勧めないことです。
また脂肪肝が代謝異常や疾患治療の足かせになっているのであれば、早期に解決する必要があります。
先ほど、EPA&アスタキサンチンのサプリメントを紹介(推奨)しましたが、そのサプリメントを早期脂肪肝の状態で使用することで、その後の本格的な脂肪肝→肝炎→肝硬変→肝ガンを防ぐことができると考えます。
代謝異常の基準値内読み取りはとても重要にて、ぜひマスターされて下さい。
キービタミンとなるB群の過不足はとても重要です。
不足による脂質代謝、糖質代謝の異常は疾患治療に影響します。
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16. 2012年~2013年講演予定。
青色下線は、予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)資格認定講座です。
赤色下線は、日本臨床自由診療研究会(MAIN)資格認定講座です。
オレンジ色は職場内研修(ハートフルクリニック内)です。平良が職員向けにしゃべっています。参考にされて下さい。
黒色は、その他です。
◇のマークは満員御礼マークです。
★沖縄 宮古島 9月に予定していた宮古島講演会は延期となり、来年5月になりそうです。
台風で延期となった宮古島講演会ですが、来年5月あたりに延期となります。
日本臨床自由診療研究会からご案内しますので、来年までしばらくお待ち下さい。
★沖縄 11月21日(水)うつと統合失調症の栄養療法
予防医学・アンチエイジング医学研究会主催、NHKでも取り上げられたうつの栄養療法に関連して、ハートフルクリニックで実践されているうつや統合失調症に関する栄養療法、サプリメント療法について代謝メカニズムを提示しながら、最新情報を提供したいと思います。
要予約です。(098-995-0220:医療法人白寿会秘書課 小橋川(こばしかわ)、池間(池間))
★沖縄 11月24日(土)25日(日)サプリメント大学講座
予防医学・アンチエイジング医学研究会主催で、サプリメントエキスパート養成講座となる“サプリメント大学講座(ASCA)を開催します。
この講座は、全6講座で、酸化や抗酸化、糖化ストレス、脂肪毒性、活性酸素代謝、免疫調整療法などの統合医療的アプローチを一般の方々に情報提供するものとなります。分子レベルでの血液データの読み方についても情報が得られる貴重なセミナーとなります。
ぜひお誘いあわせの上ご来場下さい。
残り2席ほどです。
要予約です。(098-995-0220:医療法人白寿会秘書課 小橋川(こばしかわ)、池間(池間))
★大阪、12月2日(日)乳酸に関する講演会を開催します。(クローズド)
ドクタータイラズメソッドを一般の方に情報提供します。
この講演会は、サプリメント企業様による講演にてクローズドになります。
通算・・・数えたことはなく、おそらく10回以上実施しています。
おかげで平良ファンが増えてきています。
★沖縄 12月19日(水)食と肥満の関係、その栄養療法
予防医学・アンチエイジング医学研究会主催、食べ過ぎると太るのは当たり前ですが、フードアレルギーの場合も肥満がなかなか解消されないもの事実です。
さらに食べ方、つまり食べる順番や食べる速度、噛む回数、飲水の方法を工夫することで、ダイエットを効率的に実行できます。
個人的にはEMSも組み合わせることをお勧めしたいのですが・・・
とりあえず食と肥満の関係について語ります。
要予約です。(098-995-0220:医療法人白寿会秘書課 小橋川(こばしかわ)、池間(池間))
★愛知県 平成25年1月20日(日)医療におけるサプリメント活用法~サプリメント外来の実際~
愛知県女性薬剤師会主催、持田製薬共催による講演会が開催されます。
大学教授が招かれる中私平良もサプリメント外来のエキスパートとして登壇。
薬剤師の先生がまだまだ把握されていないサプリメントの活用法、実践方法について語りたいと考えています。
★静岡県 平成25年2月9日(土)自由診療外来セミナーパーソナルコースin静岡
ヘルシーパス主催。
ヘルシーパス様のご要望により、ドクタータイラズメソッドをどれだけ難しくしてもいいから、そのすべてを開示してほしいという要望がありましたので、それにお応えして、あえて最高レベルの難解なスライドを提示する、本邦初公開のパーソナルコースセミナーとなります。
見応えのある栄養代謝療法、免疫調整療法、これまで見たことのない代謝スライドを提示します。
★沖縄 平成25年2月25日(土)統合医療大学講座(IMAC)
予防医学・アンチエイジング医学研究会主催
がんの統合医療を知ることでその180度反対側にあるアンチエイジングを知ることができます。
がん細胞の代謝メカニズム、がんがなぜ発生するか、アンチエイジングを実践することでがん統合医療で何ができるかについて集中てきに知ることができます。
一般向け講座となります。
詳細お申込みはこちらから。
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17. 大和薬品かわら版
大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂きました。
読者の方々から要望があり、「平良先生のエッセイをもっと読みたい・・・!」というご意見があり、来年1月から再び復活することになりました。
① 齢を重ねるとは
② 加齢の基礎知識
③ 加齢と美容→掲載中
④ 加齢と生活習慣→今回記事
⑤ 加齢と疾病
⑥ 健康的に年をとる
大和薬品株式会社のサイトはこちらから。
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18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
① 第14期:2013年、5月5日(日)自由診療外来総論:ハートフルクリニックセミナー
② 第15期:2013年、7月14日(日)自由診療外来各論:パーソナルコースセミナー
日時と詳細、申し込みについては、こちら(第14期5月5日(日)、第15期10月13日(日))をご覧下さい。
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19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか?
これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。サプリメントとは何かしりたい。
どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
間違いだらけのサプリメント選びとは?・・・
ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。
ご要望の先生は、こちらご連絡下さい。
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20. 平良ブログ紹介
私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。
クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。
着払いですが、いいものがゲットできますよ~
ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/
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21. その他のお知らせ。放射線防護対策。
SPA支部のお知らせ
【東京支部】
【統合医療で癌に克つに平良がオゾン療法(血液クレンジング療法)で記事掲載します。
総説に関しての記事となります。
オゾン療法(血液クレンジング療法)の課題、問題点、その対処、利点、活用方法、サプリメント栄養療法との併用などなど情報満載です。
放射線防護策(重要)
私がボードメンバーを務める点滴療法研究会からの公式声明文を出しています。
こちらを参照されて下さい。
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22. サプリメント療法レシピファイルver.2の更新
サプリメント療法レシピファイルVer.2完成しました。
年内の更新内容は次の通り。
【更新方法】
今後の更新方法ですが、USBを郵送する形式にて行います。
年1回、会員更新月となる10月に日本臨床自由診療研究会(MAIN)会員に対して郵送させて頂きます。
USB代および制作費用は有償(税込5000円)となります。
サプリメント療法レシピファイルver.2をお求めの先生はこちらをクリックして下さい。
メールに先生の氏名を入れて下さい。
随時受付中。
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23. 点滴療法レシピファイルの更新
点滴療法レシピファイルver.2が完成しました。
【更新方法】
今後の更新方法ですが、USBを郵送する形式にて行います。
年1回、会員更新月となる10月に日本臨床自由診療研究会(MAIN)会員に対して郵送させて頂きます。
USB代および制作費用は有償(税込5000円)となります。
点滴療法レシピファイルVer.2をお求めの先生はこちらをクリックして下さい。
メールに先生の氏名を入れて下さい。
随時受付中。
【点滴療法レシピファイルver.2の特徴】
一番の特徴は、点滴材料一つ一つの原価を1mlあたり、ボトルあたりで算出して、ボトルごとの材料費を算出していることです。
その他下記のように多くの特徴を有しています。
1. 点滴の材料費(沖縄での価格)を記載。
2. 点滴の材料費がわかるため、人件費を設定したら原価割れがわかる。
3. 税率が変更されても対応可能。
4. いくつかの項目を入れるだけで価格設定が自動的にできる。
5. カード会社への支払い(%)を入れると価格に反映できる。
6. 5回、10回、20回の回数券を設定して価格設定ページに必要事項を入力すると自動的に価格が設定される。
7. ゲストを、ホワイト、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プレミアム、VIPの6段階に分けて、価格を変えている。そのため来院頻度、点滴使用頻度に応じて価格が変わる設定になっている。※一律で同じ価格にしたい場合は、ホワイト価格のみを使用することもできる。※3段階に分けたい場合は、ホワイト、シルバー、プレミアムなどの組み合わせて価格を選択できる。
8. 利用金額に応じてポイント制度を設定。利用すればするほど点滴が安くなる制度。
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24. 情報提供下さい。
①
企業の皆さま、先生方、自由診療外来に関する、あるいはそれ以外でも情報提供下さい。
②
皆様透析施設でキレーション実施している医療機関を存じでしたらお知らせ下さい。特に山口県内で実施されているところがあればお知らせ下さい。
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25. メルマガ事務局
ハートフルクリニック情報定期便バックナンバーはこちらからご覧下さい。
その他の手続
SPA通信郵送希望
SPA通信郵送希望
SPA入会希望
日本臨床自由診療研究会入会希望
日本臨床栄養療法研究会(MNST)入会希望
ドクターセミナーについてご質問
このメール不要
その他申込
情報提供など
各種連絡は下記にお願いします。
医療法人白寿会秘書課(小橋川(こばしがわ)、池間(いけま)、岡田(おかだ))
〒901-0311
沖縄県糸満市字武富175-1(介護老人保健施設白寿園内)
Tel&Fax:098-995-0220
Mail:hs2@hakujyukai.com
※~最後までお読み頂きありがとーございます~※
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