ハートフルクリニック情報定期便2012年1月号
(日本臨床自由診療研究所通信 第29号、臨床代謝栄養療法研究所 通信、血液検査判読研究所 通信))

メルマガ配信元
日本臨床自由診療研究会 会長 平良茂
アンチエイジングヘルシー料理研究家通信

http://jiyuusinryou.com/index.htm

2012年、新年あけまして~おめでとうございま~す。

日本臨床自由診療研究所 所長(統合医療ハートフルクリニック院長)の平良です。

今年最初のメルマガ配信となりました。

今年は1月に栃木の先生、2月に山口の先生から自院パーソナルコースの申込みがあり、新年から準備中です。
お申込みされた先生方ありがとうございます。

1月8日(日)には、恒例の日本臨床自由診療研究会(MAIN)新年会が開催され24名の満席にて大盛況大好評の内に終了させて頂きました。
ご参加の先生方ありがとうございました。

さて最近ですが、医療法人におけるサプリメントの販売についての問い合わせが比較的多く、法的な解決方法を含めてそれに対する回答をしているところです。
医療法人にて問題なくサプリメント外来をするには・・・混合診療を回避して実施する方法を認定医の先生方にお伝えしています。

今後、法的な部分でどのようにクリアーしたらいいかを考えないといけなくなっています。

日本臨床自由診療研究会では、そのようなお悩みを解決できるべく情報提供させて頂いているところです。

ではでは、さっそく平良から、全国の皆様にメルマガ配信します。

なお・・・このメールは・・・
私とメールor名刺交換させて頂いた、全国の医師、企業様、一般の皆様に配信しています。

おかげさまで、配信先が増え450人超となった沖縄から配信する“第三の医学”通信をお送りします。

ハイパーリンクを設定しています。

クリックすると、その記事に飛びます。

目次

1. インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
2. 自由診療外来総論セミナー(2012年5月6日)は満席にて締め切りとなりました。
3. 新記事:産声をあげたMNST(メデイカルNST)。
4. 自由診療外来と院長をサポートする院内メデイカルコンシェルジュ資格制度のすすめ。
5. 追記:これまでの認定医記事―バックナンバー。
6. 代謝栄養療法・血液データの見方(タイラズメソッド)を基礎からじっくり学びたい方へ。
7. 新記事:医療機関がサプリメントを取り扱う方法について。
8. 新記事:サプリメント手帳のすすめ。
9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~
10. 推奨サプリメント:日本初、”オキアミ生絞りのサプリメント“ω3&アスタキサンチン。
11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
12. ドクタータイラズ納豆レシピとポリアミンの関係。
13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開)。
14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開)。
15. 医師向け各論講習会で血液データの読み方スライド提供しています。
16. 追記:ドクタータイラの講演会情報。
17. 新記事:大和薬品かわら版、平良エッセイが復活!
18. 追記:日本臨床自由診療研究会セミナー案内
19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
20. 平良ブログ紹介
21. その他のお知らせ。放射線防護対策。
22. 工事中:サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 工事中:点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局

1. インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
インターネット医療モール、通称AIM(アンチエイジング統合医療メデイカルモール)の掲載希望先生の氏名のみ先に掲載しています。
http://www.jiyuusinryou.com/aim/index.shtml
今後これを基に詳細内容を掲載、地図上にプロットして掲載する形とします。
自由診療外来をしている先生もしていない先生もどうぞご参加下さい。
参加費は無料です。

一般の方は、そこから統合医療ドクターへアクセス可能です。
参加ご希望の先生は、こちらへご連絡下さい。

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2. 2012年5月6日の自由診療外来総論セミナーは満席にて締切となりました。

来年5月6日に行われる総論セミナーは、おかげさまで満席にて受付を締切ました。

多くの先生方に日本臨床自由診療研究会セミナーに関心をもって頂き誠にありがとうございます。

歯科の先生方の関心も高く、最近は多くの先生方が受講されています。

多くの先生方にタイラズメソッドを把握してもらいたいと考えています。
きっと疾患の治癒率にいい影響をもたらすものと思います。

タイラズメソッドはまず、病態把握から入ります。
診断はすでに他院でなされているので、その水面下の病態を把握することが重要になります。

高血圧を診断するのは簡単ですが、なぜ高血圧になっているかを探る病態把握には、血液データを活用するのが近道です。

来年5月のセミナー(総論講習会)では、病態把握の方法について語りたいと考えています。
特に歯科の先生が多いので、歯周病の病態把握について語りたいと考えています。

次の総論講習会は、2012年10月7日(日)を予定しています。
お早くお申込み下さい。
満席になる可能性が高いです。
詳細・申し込みはこちらから。

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3. うぶ声を上げたMNST(メデイカルNST)。

白寿会で産声を上げたMNST(メデイカルニュートリッションサポートチーム)
医療法人白寿会が経営する介護老人保健施設白寿園では、通常のNSTとは若干ことなり個別化医療となるべく個々人の血液データで栄養状態をよみとり、それに応じて特別な食事メニューを追加するという方法をチームで取り組んで実施しています。

チームに対して、私が提唱する臨床代謝栄養療法の方法論に関するセミナー、症例検討を行いながら必要な栄養素を提供するためにはどの素材をどのように調理して、一皿多くて提供するかなどの協議を行っています。

チームは、栄養士、管理栄養士、各部署担当介護主任、施設長、事務教超などが参加して血液データをパワーポイントのスライドを提示しながら、不足している栄養素を把握、その上で現在の症状との関連性、改善傾向がない場合に負荷する栄養素の種類などを確定しています。

老人施設においても栄養管理は当然ながら必要で、それがために栄養士や管理栄養士のみなさんが努力している姿があります。
全国の栄養士や管理栄養士の先生方にもお勧めですが、ぜひ血液データを基に医師にもオーソモレキュラー医学に基づく栄養状態の判断をしてもらい、その結果から食やメニューの調整をしてはいかがでしょうか?

そのためにも、2月4日の一般向けIMAC(ガン統合医療)セミナーは、お役に立てると思います。

炎症があるお年寄りはEPAが多く入るような食を組む必要があります。そのためシラス、イカ、シャケ、青魚などの食材を多く摂取してもらうこと、それらをつくだ煮風にして小鉢で提供することも可能です。EPAが存在する上でリノール酸も若干入る方が抗炎症には最適な環境が形成できます(論文から)。

アンチエイジングヘルシー料理研究家としての活動もしていますので、メニューや味付けなどの指示もしています。

ナトリウムを制限して、カリウムやマグネシウム、カルシウムを多く摂取してもらうことも大切です。また糖分の取りすぎにならないように工夫することも大切です。
これらミネラル管理やビタミン管理もとても重要になります。

皆様の施設でもMNSTの立ち上げご検討されてはいかがでしょうか?

その前に、私が提唱する“臨床代謝栄養療法”なる手法をマスターされて下さい。

1月21日には、ヘルシーパス主催で福岡にて、その手法を症例検討という形で情報提供させて頂きます。

過去に日本臨床自由診療研究会セミナーを受講された吸収の先生方ぜひご来場下さい。
喜多村先生、島田先生、内先生、日浦先生、松尾先生、大林先生、服部先生、稲澤先生いかがですか~。

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4. 自由診療外来と院長をサポートする院内コンシェルジュ資格制度のすすめ。

追記です。
さった10月15日(土)都内で行われた医師向け自由診療外来開設のための制度&方法論に関するセミナーで、前半制度部分を担当した今井さんの説明では、メデイカルデイレクターを配置するべきとして案内していました。

呼称は異なりますが、当方で設定しているメデイカルコンシェルジュがその役割となります。
自由診療外来クリニックでサプリメント療法や点滴療法を実施するに当たってはスタッフで統合医療やアンチエイジング、サプリメントについてまんべんなく把握しているスタッフを育成する必要があります。

従来の医療では院長がすべてを把握して対応する形式になっていますが、コンシェルジュを設定することにより、患者対応がスムーズとなります。
この機会に沖縄で開催されるコンシェルジュ育成制度をぜひご活用下さい。

平良が主催する予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)では、サプリメント大学、統合医療大学、アンチエイジング大学の3つの資格認定講座を下記のように開催しています。
最終資格はスピーチテクニックも伝授します。

今回すでに、IMACコンシェルジュが3名誕生しています。

I. サプリメント大学(ASCA認定講座)
 ASCA(アンチエイジングセルフケアアドバイザー)資格認定します
 サプリメントの作用、活用法、副作用について学びます
 血液検査の読み方
 サプリメントの選択法、サプリメント外来のノウハウについて学びます。
 自由診療外来の制度論、システム、すすめ方
お申込み、チラシはこちら

II. 統合医療大学(IMAC認定講座)
 IMAC(ガン統合医療アドバイザー)資格認定します
 ドクターセミナー(総論講習会)DVD受講でAIMA(アンチエイジング統合医療アドバイザー)資格認定します。
 主に食事について学びます。
 ガンのメカニズム
 ミトコンドリアの代謝
 有害な食物
 有益な食物
 食育講座として活用できる資格です
お申込みはこちら

III. アンチエイジング大学(AIMS認定講座)
 ドクターセミナー(各論講習会)DVD受講でAIMS(アンチエイジング統医療スペシャリスト)の受験資格認定します。
 AIMS試験合格者にはバッジが授与されます。同時に日本臨床自由診療研究会(MAIN)から、メデイカルコンシェルジュ(統合医療コンシェルジュ)の資格を授与されます。
 アンチエイジング検査結果の読み方
 アンチエイジング機器の扱い方
 アドバイスする際、会話をする際にスピーチテクニック
 心理学(セルフエステイーム、バイステイック7原則)、EQ、会話術など
 問診のとり方
 最後に相談者、アドバイスする側でのロールプレイを実施します
 院長の考え方、パレートの法則、サポートの仕方

上記資格認定に伴い次のような院内称号を授与することになります。
AIMSではアンチエイジング機器の取扱い、結果の読み方なども教えるのでアンチエイジングドクターのサポートもできる上に、スピーチテクニックを伝授した上で、ロールプレイの実習もあるので、より実践的となります。
AIMSは資格試験合格したら取得できるものとなります。

院内では次のように資格制度を活用することをお勧めしています。
1. 無資格者⇒スタッフ(s)
2. コンシェルジュ(CC)⇒ASCA修了者がASCAコンシェルジュ試験に合格するか、IMAC修了者がIMACコンシェルジュ試験に合格して得る資格
3. アドバイザーコンシェルジュ(AC)⇒ASCAコンシェルジュ資格とIMACコンシェルジュ資格の両方を有する資格
4. スーパーバイザーコンシェルジュ(SC)⇒AC資格にAIMA資格を有する場合の資格
5. AIMS資格者⇒メデイカルコンシェルジュ(統合医療コンシェルジュ:MC)

ちなみにハートフルクリニック内にはスーパーバイザーコンシェルジュ(SC)が2名いて、実際に自由診療外来の再診初診の問診を担当しています。見事な問診テクニックで院長である私の負担軽減になっています。
その2人のSCと問診結果からどのようなサプリメンテーションをするか、体内の代謝がどのようになっているか、血液データはどのような状態になっていることが予想されるか・・・など、デイスカッションも十分できています。

今回IMAC3人受講したので、IMACコンシェルジュ試験合格したらCCが3人、SCが2人となります。

このように、院内に資格者がいるとクリニック全体の知識レベルがアップして、質問に即答でき、受診される方に対する不安解消につながります。

ちなみに試験の内容を一部公開します。
自身のある方は回答してみて下さい。
下記は専門職ではなく、一般の方向けの資格認定試験です。
どうでしょうハイレベル?それとも普通でしょうか?

【IMACコンシェルジュ試験(一部)】
1. ミトコンドリアから出てくる活性酸素の名前をあげて下さい。
2. ミトコンドリアから出てくる活性酸素とNO(一酸化窒素:活性酸素の一種)が反応するとより強いラジカルである○○になります。○○とは?
3. H2O2はある物質の存在で最も強力な酸化作用を有するヒドロキシラジカルに変わります。その物質とは?
4. 肥満と関係するガンを2つあげなさい。
5. 運動が有効なガンは?2つあげなさい。

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5. これまでの認定医記事―バックナンバー。

日本臨床自由診療研究会では、ハートフルクリニックセミナー(自由診療外来総論講習会)とパーソナルコースセミナー(自由診療外来各論講習会)の2つを受講された認定医の先生方に、毎回専用の記事を起こしています。

認定医の先生方は、ID、PWでログインして閲覧されて下さい。

☆2012年1月号認定医専用記事
1.医療機関のサプリメント取扱いについて


☆2011年12月号認定医専用記事(第3号、症例検討会)
1.典型的パターンから読み取れる体内異常とは?


☆2011年11月号会員専用記事
1.NFκBを活性化する素材、抑制する素材


☆2011年10月号会員専用記事
お休みとなります。

☆2011年9月号会員専用記事
1.「職員採用における面接のテクニック、「いい人、いい職員」を見抜く方法!」

☆2011年8月号会員専用記事

1.ガン生還者の8割はビタミンとミネラルを服用していた・・・その訳は?

☆2011年7月号会員専用記事

1.血糖値・A1C、中性脂肪、GPT、γGTPの連動と初期メタボ診断法、気を付けるべき食材

☆2011年6月号会員専用記事
1.最低血圧が高いケースでは、アルミの摂取過剰の可能性。

☆2011年5月号会員専用記事

1.インスリン抵抗性で起こる悪害(罪)について

☆2011年4月号会員専用記事
1.睡眠とビタミンB群は関係あります。

☆2011年3月号会員専用記事
1.不定愁訴からインプラントリスクを推測する。

☆2011年2月号会員専用記事
1.ガンと一般人の一般採血上の違い
2.インプラントのリスクをチェックする方法

☆2011年1月号会員専用記事

1.TH17を抑制する素材で疾患治療

☆2010年12月号会員専用記事
お休みです。

☆2010年11月号会員専用記事

1.ガンとの戦いはサイトカインとの戦い!すなわち“サイトカインコントロール”
2.糖尿病と睡眠に密接な関係がある。

☆2010年10月号会員専用記事

1.ガンにならない食生活

☆2010年9月号会員専用記事

1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。

☆2010年8月号会員専用記事

1. マイルド加温療法(HSP)によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは?
2. 学会が認めた優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは?
3. クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは?

2010年7月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンB群がいい!
2. “毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告!
3. 特集”ビタミンB6不足の臨床-日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”


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6. 代謝栄養療法・血液データの見方(タイラズメソッド)をじっくり学びたい方へ。

日本臨床自由診療研究会が用意している総論、各論セミナーに加えて、症例検討会コースがあります。

6、7症例をじっくり観察して代謝の目利きになるコースです。
各人症例を提示して検討するコースです。

沖縄で午後1時~4時まで実施するコースとして開催します。

参加されたい方の日程調整をして2、3人以上に達したら実施したいと思います。

実施日の調整、その他詳細についてのお問い合わせはこちらにご連絡下さい。

費用(税込)は・・・
認定医(30,000円)
パーソナルコースのみ受講者(35,000円)
ハートフルクリニックのみ受講者(40,000円)
上記以外
日本臨床自由診療研究会(MAIN)会員(45,000円)
会員以外は、(50,000円)

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7. 医療機関がサプリメントを取り扱う場合にどのようにしたらいい?

医療機関でサプリメントを扱えるのか、その場合はどのようにしたらいいのか、混合診療の問題、医療の非営利性の問題、物販の問題などさまざまな問題があります。

今回は医療機関でサプリメントを取扱いたい場合の方法論を医療法人の形態別に論じてみました。

またてっとり早くそれらをクリアーする方法についても論じています。

パーソナルコースではそれらをスライド図にて情報提供します。

認定医の皆様は、こちらからどうぞ・・・。

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8. サプリメント手帳のすすめ。

自由診療外来ではサプリメントの活用指導を行います。

薬が1錠は基本的に1成分となっているのに対して、サプリメントはその中に様々な組み合わせがあり、さらに添加物が混入しているという特徴をもったものです。
食品に分類されるので安全と思いきや添加物を考えると毎日食するサプリメントは薬以上に慎重になる必要があります。

場合によっては、薬以上に副作用がでる可能性ほ秘めています。

本来サプリメントは健康維持あるいはより一層の健康を求めて使われるものですが、場合によっては大きな落とし穴となるケースもあるものです。
そのためサプリメント外来を実践する医師のアドバイスが必要になります。
それは、持病を持たれた方こそです。

また、サプリメント外来を実践する医師はサプリメントに関する新しい情報を入手するとともに、血液データの味方(オーソモレキュラー)や毛髪検査の味方(これもとても大切)を習得することも求められます。

間違った血液データや毛髪検査の読み方は、医師患者双方に不幸をもたらします。

そのためにも、サプリメント手帳を活用して、いつどのサプリメントを1日何粒服用しているか、また食品でありながら一部デリケートな使い方をすると、食前か食後かも重要になる場合がありますので、服用の仕方も確認する必要があるでしょう。

それら、およびその他情報を記載して、その方のライフスタイルが記されているサプリメント手帳があれば、自由診療外来の助けになるはずです。

ハートフルクリニックではサプリメント手帳の作成を急いでいます。

完成しましたらその情報はこの紙面にて情報提供させて頂きます。

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9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~

現在日本臨床自由診療研究会サイトでID,PWが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
サプリメント療法レシピライブラリーも提示。
レシピライブラリー
ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
ビデオライブラリー(現在工事中)
一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
認定医専用サイト
このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。
VSOP症例検討会サイト
症例検討の平良の見解が収載されています。

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10. 推奨サプリメント、日本初“オキアミ生絞りω3&アスタキサンチンサプリメント”はリンパ球比率を高め好酸球比率を低下させる。

このたびドクタータイラの推奨サプリメントとして、EPA&DHAを含むアスタキサンチンサプリメントを紹介します。

このサプリメントの特徴は、南極近海の極上大型オキアミを高純度で抽出したサプリメントです。

平良の体感ですが、飲酒後5粒寝る前に服用すると翌朝すっきりといった感じです。

スポーツ選手のパフォーマンスを上げるサプリメントや素材は知られていますが、データがある程度そろっているものとしてアスタキサンチンも知られています。

抗酸化力が高いこと、ビタミンCのように自らの酸化物が相手を酸化しないこと、など抗酸化物としての特徴を有する一方で、次のような有用性が指摘されています。

【アスタキサンチンの有用性】
1. 網膜保護(レスベラトロールにもあります)
2. スポーツパフォーマンスの向上
EPAも実はスポーツパフォーマンスをアップすることが知られています。
本サプリメントはEPAもアスタキサンチンも含まれていることから、アスリート向きも言えるでしょう。
3. 抗NASH
NASHの方、脂肪肝の方に本サプリメントはおすすめです。
肝臓への脂肪沈着、線維化の抑制効果があります。
4. NFκB抑制による抗炎作用
5. ミトコンドリア活性化
6. 脂肪燃焼作用
7. 尿中アルブミン尿の抑制
8. 血糖値降下
9. 眼に対する作用
調節力、眼精疲労に対する効果
10. 抗酸化作用
活性酸素除去作用、脂質に対する抗酸化作用、一重項酸素除去作用
11. 抗PMS作用
12. 抗アレルギー作用
13. 記憶、学習困難、行動過多に対する作用
14. 精神安定に関する作用
15. 抗動脈硬化作用
LDLコレステロールの酸化抑制する、HDLコレステロールアップ、アデイポネクチンアップなどがあります。

オキアミオイルを使用したサプリメントは、日本では初めてであり、上記のように美容にも活用できるものなので、多くの方にお勧めです。

使えそうな疾患として、私は次をリストアップしたいと思います。
 眼疾患(網膜保護)
 アトピー(抗炎症、抗アレルギー)
 認知症(記憶に対する作用)
 精神疾患
 慢性疲労
 動脈硬化(抗動脈硬化)
 脂肪肝(抗NASH)
 アスリート(抗酸化)
 糖尿病(血糖降下)
 ダイエット(脂肪燃焼)
 PMS・・・

ドクタータイラコメント:オキアミの成分生絞りサプリメント、EPA&DHA・アスタキサンチン、使える素材を有するこのサプリメント、今後ハートフルクリニックでも使いたいと思います。
新しいタイプのアスタキサンチンサプリメントに、ご興味ある方は、こちらへご連絡下さい。

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11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。

地元でアンチエイジング外来、サプリメント外来などの自由診療外来を開始されたい先生方、10人以上がお集まりになって90分ほどのセミナーを開催してほしい・・・というご要望がありましたら、旅費にかかわる経費+α(講演料)でセミナーさせて頂きます。

ご希望の先生方(医師あるいは歯科医師)はご連絡下さい。

自由診療外来の導入として、自由診療外来がどのようなものか?、ハートフルクリニックで行っていること、代謝栄養療法とは何か?、それによって何か変わるのか?、経営にどのような影響を与えるのか?等などお伝えすることが可能です。

地元の先生方との交流会、懇親会などあればありがたく参加させて頂きます。

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12. 抗加齢医学会でスペルミン(ポリアミン)の重要性が指摘されました。ドクタータイラズ納豆レシピの重要性・・・。

平成23年11月27日、都内で行われた抗加齢医学会で、ポリアミン(スプルミジン・スペルミン)についての講演会がありました。

ポリアミンは、細胞膜の安定化作用を有し炎症性物質であるTNFαやLFA-1を抑制して、抗炎症として働く物質です。
また、ROS障害から細胞を保護する作用、フリーラジカルスカベンジャーとしての作用もあります。
そのため、ポリアミン食は寿命を延ばすことが知られています。

加齢で、炎症物質LFA-1は増加すると言われていて、一方ポリアミンは減少すると言われています。

ポリアミンの作用は、ミトコンドリアの再生に必要なオートファジーの活性化にもかかわるとのことです。

ポリアミンは腸内細菌、とくに善玉菌が合成するので腸内環境が重要となります。

また、納豆食は大事なポリアミン食となるので、腸内細菌改善にも有用な納豆食、特に脳にいい成分を豊富に含むドクタータイラズ納豆レシピは重要となります。

長寿、脳機能改善、自閉症、多動症、統合失調症の改善にドクタータイラズ納豆食レシピ(ひき割り納豆+黒糖+シソ油+黄身)が活用できる根拠の一つになるのではないでしょうか。

ガンの方には、黒糖、黄身抜きのひき割り納豆+シソ油を推奨しています。

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13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開)。

以前もハートフルクリニックセミナーの概要をお知らせしたと思いますが、今回はその詳細について掲載したいと思います。
ハートフルクリニックでは特に、浸透圧の管理方法、計算方法など命にかかわる部分をお教えして、点滴療法における初期のトラブル回避を目指しています。
ハートフルクリニックセミナーは総論、基本ですので、点滴療法やサプリメント外来開始するにあたっての注意事項、混合診療回避方法などを提示しています。
開始後クリニックがうまくいくようにするための会員制度、資格認定制度、その運営方法などについても言及しています。
毛髪検査の読み方が分からない、血液検査を読んで代謝を把握する方法を知りたいなどの先生は、ご相談下さい。
特に面白いと思われるところは、赤色で提示しています。
質問のみでもOKです。
st@hakujyukai.com

【対象】
● 医師
歯科医師
● 栄養士
● 管理栄養士
● 看護師

【内容】
● 混合診療を回避するには?
● 自由診療外来を成功させるコツ
● 地域住人をゲストにする医療機関の取り組み方
● 会員制システムで運用する自由診療外来
● 各種外来の基礎知識
 ・ アンチエイジングドック
 ・ 糖尿病外来
 ・ 不定愁訴外来
 ・ 自閉症外来
 ・ 統合失調症外来
 ・ ガン統合医療外来
 ・ デトックス外来
 ・ 肥満外来
正しいダイエット法とは?
 ・ 毛髪検査外来
 ・ サプリメント外来
ガン統合医療で使えるサプリメント
ガン統合医療で使える食材
● ガン統合医療でダウンレギュレーションをきたすサプリメントとその対策
ガン統合医療におけるローテーションセラピー(平良式)
● 平良式納豆レシピとその意味
● 平良式人参ジュースレシピとその意味
● 低速回転ジューサーの活用法
● 推奨する青汁
精神疾患、体調
● 不定愁訴の病因
● インプラントと不定愁訴
 ・ 不定愁訴がある患者にインプラントをするリスク
 ・ ローペントシジンスカベンジャーリスク
● いけないサプリメント
● CM高頻度サプリメントの実情と裏側
● 調理油の選択法と使い方、保存法
● オリーブ油、ゴマ油を勧めない理由
● 亜麻仁油を勧める理由
● リノール酸代謝とリノレン酸代謝
● プロスタグランジンE2の臨床意義
● EPAアラキドン酸比の測定法と臨床意義
● G6PDチェック法
● アンチエイジングドック
 ・ FORM
 ・ FRAS4
 ・ 骨密度
 ・ 体組成計
 ・ LBAの実習をします
 ・ 頸動脈エコー
● 難消化デキストリンを活用する理由
● SOD酵素とNOのバランスが重要な理由
● NSバランス説(平良提唱)
● ミトコンドリアケアをケアするサプリメント
● 予防医学におけるプロテインケアとAGEs対策
 ・ DNAから転写されたたんぱく質が正常に活動すること、健康でいるため、病気予防のために必要な第一歩。
 ・ プロテインケアには、グルコースをはじめとする炭水化物コントロールが必要。
 ・ プロテインを糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスから守る
● 炭を使う理由、次世代サプリメントの可能性
● 糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスの3大ストレス
● サイトカインコントロール(平良提唱)の重要性
● 在宅者を外来者にする方法(遠隔サプリメント外来)
● 自由診療外来同意書
● サプリメントの目利き、JAS法を活用した選択法
● 患者にサプリメントを説明する際のコツ
● 食品を選ぶ際のコツ、患者に説明するために必要な知識
● AGEs・メイラードを避け疾患治療に使える調理法
● AGEs対策に使える素材・サプリメント
● 代謝に基づいた栄養療法(代謝栄養療法)
● 体組成計の味方
 ・ 飲水に対するアドバイス
 ・ 運動アドバイス
 ・ BMI22でメタボを見抜く、その対策
 ・ ダイエット指導
● 点滴・機器を用いたコンビネーションダイエット
 ・ 酸素カプセル
 ・ ダイエット点滴
 ・ エレクトロポレーション
 ・ EMS
● 分子レベルでの血液検査の味方
 ・ 脱水の味方
● ブドウ糖より果糖が悪い理由
● AGEsがなぜ悪いのか、その理由
● 点滴作成実習
 ・ 一緒に点滴ボトルを作成します。
 ・ マイヤーズカクテル、Naキレーション、Caキレーション、10gビタミンC点滴から選択して頂きます。
 ・ 作成後自ら作成した点滴を体感していた抱きます。
 ・ 浸透圧計算法
 ・ ビタミンB群配合の黄金比率
 ・ マグネシウムの薬理作用
● 点滴療法
下記点滴の歴史、注意点、副作用、実際のテクニック、失敗談、成功談。
 ・ マイヤーズカクテル
 ・ Naキレーション
 ・ Ca
 ・ ビタミンC10g点滴

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14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
パーソナルコースセミナーは、主に各論なので点滴療法とサプリメント外来のレシピをお渡ししてすぐにでも実践できる体制を取るのが目的のセミナーです。症例検討も実施するので、より実践的となります。
オゾン療法を開始されている先生には、陰圧ボトルの圧の管理方法を手取り足とりで教えます。

● 浸透圧の計算方法
● ボトルの薬剤の詰め方
● エクセルファイルで自動計算された浸透圧表示点滴ファイル
● 疾患別サプリメント・栄養療法レシピファイル
● 長時間血糖測定の仕方とそのフォーマット
● オゾン療法(血液クレンジング療法)実施されている先生には、陰圧ボトルの圧測定法
● 症例検討会
 ・ 不定愁訴
 ・ 不定愁訴分析表に基づいた治療
 ・ メタボ
 ・ 統合失調症
 ・ 多動症
 ・ 毛髪検査の味方
 ・ 肝機能(GOT、GPT、γGTP)から有害物蓄積を見抜く法則

● 点滴療法(下記のファイル)
・ 癌に対する点滴コンビネーションセラピーとは?
・ Naキレーション
・ ハーフNaキレーション
・ Caキレーション
・ パーキンソン点滴
・ ダイエット点滴
・ 美白美肌点滴
・ アンチエイジング点滴
・ 偏頭痛点滴
・ 肝炎点滴
・ 線維筋痛症点滴
・ 気管支喘息点滴
・ αリポ酸点滴
・ アミノ酸点滴
・ 耳鳴り点滴
・ アトピー点滴
・ 乾癬点滴
・ 免疫活性化点滴
・ 糖尿病点滴
・ アレルギー点滴
・ 花粉症点滴
・ 腰痛点滴
・ 神経痛点滴
・ 不妊症点滴
・ 慢性疲労点滴
・ エネルギーアップ点滴
・ 二日酔い点滴
・ 抗酸化点滴
・ 動脈硬化点滴
・ メニエール点滴
・ 統合失調症点滴
・ プラセンタ
・ オゾン療法
・ H2O2療法

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15. 医師向け各論講習会で血液データの読み方スライド提供しています!

今年の各論講習会で、血液データの読み方のコツを提示したスライドを提供しました。
総論を受けた後だからわかるスライドなので、各論で提示しています。

フローチャートになっていて、まずB6のチェックから入り、その代謝ターゲットとなる中性脂肪や脂質、関連するビタミンB群の充足状況などを見に行きます。

今では脂肪肝は、血液データが基準値内にあるが超音波検査上の脂肪肝を言い当てることができるようになっています。

すなわち、超音波で脂肪肝が見つかるってことはすでに進行している可能性が高いことを意味しています。

脂肪肝は内臓脂肪の一部をなすもので、悪玉サイトカイン、炎症性サイトカインを分泌する場所となりますので、その後の各種代謝異常の発生源になります。

最終的にはインスリン抵抗性→発ガンに至る可能性も秘めています。

なので、早期の脂肪肝発見は超音波より先に血液検査で検出(基準値にあっても)できるものとなります。
この早期脂肪肝の状態では、決してウコンを勧めないことです。

また脂肪肝が代謝異常や疾患治療の足かせになっているのであれば、早期に解決する必要があります。

先ほど、EPA&アスタキサンチンのサプリメントを紹介(推奨)しましたが、そのサプリメントを早期脂肪肝の状態で使用することで、その後の本格的な脂肪肝→肝炎→肝硬変→肝ガンを防ぐことができると考えます。

代謝異常の基準値内読み取りはとても重要にて、ぜひマスターされて下さい。

キービタミンとなるB群の過不足はとても重要です。

不足による脂質代謝、糖質代謝の異常は疾患治療に影響します。

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16. 2011年~2012年講演予定。

青色下線は、予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)資格認定講座です。
赤色下線は、日本臨床自由診療研究会(MAIN)資格認定講座です。
オレンジ色は職場内研修(ハートフルクリニック内)です。平良が職員向けにしゃべっています。参考にされて下さい。
黒色は、確定です。

★沖縄、1月18日(水)17:30~ 予防医学講演会「健康野菜ジュース」ハートフルクリニック
予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)主催第320回講演会。
参加ご希望の方はこちらをクリック!

★福岡、1月21日(土)仮称:血液検査の見方、症例検討会とサプリメント外来の実際
10月15日都内で開催し好評を得たヘルシーパス社主催のセミナーを、場所を福岡に移して再び開催します。
血液検査の目利きになりたい方は集合です。
サプリメント外来での改善例をみたい方も集合です。

★栃木県、1月29日(日)自院パーソナルコースセミナー
自院パーソナルコースセミナーとはリクエストがあった先生方のクリニックにお邪魔してスタッフにも自由診療外来のセミナーを実践するものです。
今回は内科の先生からオファーがありました。
ありがとうございます。

★沖縄県糸満市、2月1日(水)野菜ソムリエに対する講演会、サザンビーチリゾートホテル
全国から野菜ソムリエが集結して、沖縄で野菜やアンチエイジングについてのセミナーを開催します。
何人かの講師の野菜ソムリエの先生がいて、私もその中に混ざって話をすることになりました。
オファーありがとうございます。
この記事をお読みの野菜ソムリエの方は、詳細な情報はこちらに連絡して下さい。

★沖縄、2月4日(土)IMAC(ガン統合医療講座、統合医療大学)資格認定講座。
平成24年2月4日、ガン統合医療、統合医療に関する一般向け講座を開設します。
土曜日の午後1時~6時までみっちり勉強して頂きます。
食べていいものいけないもの、オリーブ油はガンにいいのか?、ごま油はなどなど、ガン統合医療に関する各種疑問に答える講座になります。
職員の教育用講座、メデイカルコンシェルジュ養成講座の一環として活用できます。
全国から受講者がいます。
ふるってご参加下さい。
第6期生、限定8名となっています。
現在3名お申込みがあります。
詳細、お申込みはこちらをご覧下さい。

★山口県、2月25日(土)自院パーソナルコースセミナー
自院パーソナルコースセミナーとはリクエストがあった先生方のクリニックにお邪魔してスタッフにも自由診療外来のセミナーを実践するものです。
山口県から内科の先生(総論講習会受講済)からオファーがありました。
ありがとうございます。
同日夕方から、医師、コメデイカル向けにも別途セミナーを予定しています。周南のみなさんよろしくお願いします。

★3月1日平良茂氏誕生日(正式には2月29日生まれ)

★東京(予定)、3月10日(土):活性乳酸に関する講演会
クローズドですが、東京で活性乳酸に関する講演会を行います。

★沖縄、3月17日(土)、18日(日)ASCA(栄養・サプリメント大学資格認定講座)。
平成24年3月17日午後、18日午後各1時~6時の両日、サプリメントに関する一般向け講座を開設します。
サプリメントの選び方、表示の味方、疾患とサプリメントの関係、脂質代謝、血液検査の読み方、糖質代謝、鉄代謝、毛髪検査の読み方などなど、サプリメント外来でも通用する知識満載です。
メデイカルコンシェルジュ養成講座の一環として活用できます。
全国から受講者がいます。
ふるってご参加下さい。
第6期生、限定8名となっています。
詳細はこちらをご覧下さい。

★沖縄、【締切(満員御礼)】5月6日(日)医師向け自由診療外来“総論”講習会。

おかげさまでサプリメント外来、点滴療法の総論となる、5月6日予定の今回の総論講習会は、
満員御礼!
好評につき満席にて締切となりました。
ありがとうございました。

★名古屋、5月26日(土):活性乳酸に関する講演会
クローズドですが、名古屋で活性乳酸に関する講演会を行います。

★東京、5月27日(日):SOD酵素サプリメントに関する講演会
クローズドですが、東京でSOD酵素に関する講演会を行います。300人規模です。
がんばります。

★沖縄、7月15日(日)自由診療外来“各論”講習会。
平成24年7月15日(日)、午前10時~午後5時、上記5月に続く各論講習会は、まだ空きがあります。
総論との違いは、次のようになります。
A) サプリメント外来レシピファイル、②サプリメント外来導入テキスト、③点滴療法レシピファイル(浸透圧自動計算ファイル)、④点滴療法レシピファイル解説書をお渡しすること。
B) レシピファイルの解説
C) 濃厚な症例検討会
限定6名です。ぜひお申込み下さい。
詳細およびお申込みはこちらをご覧下さい。

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17. 大和薬品かわら版

大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂きました。
読者の方々から要望があり、「平良先生のエッセイをもっと読みたい・・・!」というご意見があり、来年1月から再び復活することになりました。
1月からの予定は、これから記載します。

1月記事「年を重ねるとは」について1月で語ります。
概要は下記の通り。
 加齢と老化の違い
 老化とは?
 老化を制御する方法とは?
 華麗に加齢を生きる方法とは?

大和薬品株式会社のサイトはこちらから。

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18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内

2012年、7月15日(日)自由診療外来各論:パーソナルコースセミナー
詳細およびお申込みはこちらをご覧下さい。

2012年、10月7日(日)自由診療外来総論:ハートフルクリニックセミナー

2012年、11月4日(日)自由診療外来各論:パーソナルコースセミナー

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19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか?

 これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
 サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。サプリメントとは何かしりたい。
 どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
 間違いだらけのサプリメント選びとは?・・・

ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。

ご要望の先生は、こちらご連絡下さい。

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20. 平良ブログ紹介

私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。

クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。

着払いですが、いいものがゲットできますよ~

ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/

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21. その他のお知らせ。放射線防護対策。

 統合医療で癌に克つに平良がオゾン療法(血液クレンジング療法)で記事掲載します。
総説に関しての記事となります。
オゾン療法(血液クレンジング療法)の課題、問題点、その対処、利点、活用方法、サプリメント栄養療法との併用などなど情報満載です。

放射線防護策(重要)
私がボードメンバーを務める点滴療法研究会からの公式声明文を出しています。
こちらを参照されて下さい。

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22. サプリメント療法レシピファイルの更新

現在、サプリメント療法レシピファイルの全般的な見直しをしています。
一部更新もありますが、完成するまでお待ち下さい。
ID,PW変更しています。
ログインには、お気を付け下さい。


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23. 点滴療法レシピファイルの更新

現在、点滴療法レシピファイルの全般的な見直しをしています。
一部更新もありますが、完成するまでお待ち下さい。
ID,PW変更しています。
ログインには、お気を付け下さい。


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24. 情報提供下さい。

① 企業の皆さま、先生方、自由診療外来に関する、あるいはそれ以外でも情報提供下さい。
② 皆様透析施設でのキレーション実施している医療機関を存じでしたらお知らせ下さい。特に山口県内で実施されているところがあればお知らせ下さい。

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25. メルマガ事務局

 SPA通信郵送希望
 SPA通信郵送希望
 SPA入会希望
 日本臨床自由診療研究会入会希望
 日本臨床栄養療法研究会(MNST)入会希望
 ドクターセミナーについてご質問
 このメール不要
 その他申込
 情報提供など

各種連絡は下記にお願いします。

医療法人白寿会秘書課(池間(いけま)、岡田(おかだ))
〒901-0311
沖縄県糸満市字武富175-1(介護老人保健施設白寿園内)
Tel&Fax:098-995-0220
Mail:hs2@hakujyukai.com

※~最後までお読み頂きありがとーございます~※

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