ハートフルクリニック情報定期便2011年11月号
(日本臨床自由診療研究所通信 第27号、臨床代謝栄養療法研究所 通信、血液検査判読研究所 通信))

メルマガ配信元
日本臨床自由診療研究会 会長 平良茂
アンチエイジングヘルシー料理研究家通信

http://jiyuusinryou.com/index.htm

日本臨床自由診療研究所 所長(統合医療ハートフルクリニック院長)の平良です。

10月中は結構忙しくしていました。

1. 静岡:10月2日(日)、静岡にて講演。
2. 沖縄:10月8日、9日(土日)は沖縄にて医師向け自由診療外来セミナー
3. 東京:10月15日(土)、都内で医師向け自由診療外来、血液データの読み方&症例検討会セミナー
4. 富山:10月16日(日)、富山にて一般向けセミナー
5. 京都:10月19日(水)、京都にて自由診療外来パーソナルコースセミナー
6. 山形:10月29日(土)、山形で医療従事者向け血液データの読み方&症例検討会セミナー

最近、症例検討会セミナーをする機会が多くなりました。
そのほうが血液データの読み方をマスターする方法としては早いことに気づきました。

身近な症例をもとに、私が実施している遠隔サプリメント外来を活用して、血液データの読み方をマスターされる方もいます。

通常の検査ですべて基準値内に入っていても早期に異常を発見する方法ですので、驚きの読み方となります。

1月21日に福岡で血液検査の見方と症例検討会に関するセミナーを開催します。
(好評につき、10月15日都内で開催したセミナーを福岡でも再び・・・)

ところで・・・

11月5日には金沢で補完代替医療が行われます。
これにも参加する予定となっています。

11月の「統合医療で癌に克つ」にオゾン療法(血液クレンジング療法)で記事投稿することになりました。
栄養サプリメント療法との併用など盛りだくさんの情報を提供できるかと思います。

ではでは、今月はスピーチ続きの平良から、全国の皆様にメルマガ配信します。

なお・・・このメールは・・・
私とメールor名刺交換させて頂いた、全国の医師、企業様、一般の皆様に配信しています。

おかげさまで、配信先が増え450人超となった沖縄から配信する“第三の医学”通信をお送りします。

ハイパーリンクを設定しています。

クリックすると、その記事に飛びます。

目次

1. インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
2. 新記事:10月15日にホテルニューオータニで栄養療法について語りました。
3. 新記事:1月8日(日)1時~4時、国内ではあまりない症例検討会形式セミナーをします。
4. 追記:自由診療外来と院長をサポートする院内メデイカルコンシェルジュ資格制度のすすめ。
5. 追記:これまでの認定医記事―バックナンバー。
6. 特報(新記事):代謝栄養療法・血液データの見方(タイラズメソッド)を基礎からじっくり学びたい方へ。
7. 特集、日本発!“遠隔サプリメント外来”とは?
8. 新記事【認定医記事】:NFκBを抑制する抗炎症素材とは?。
9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~
10. 新記事:オゾン療法(血液クレンジング点滴)はリンパ球比率を高め、好酸球比率を低下させる。
11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
12. 新記事:11月20日(日)にパーソナルコースセミナー(血液検査目利きセミナー)開催。
13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開。
14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
15. 新記事:血液データの深読み、目利きの近道はB群把握!
16. 追記:ドクタータイラの講演会情報。
17. 追記:大和薬品かわら版、平良エッセイが復活!
18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
20. 平良ブログ紹介
21. 新記事:その他のお知らせ。放射線防護対策。
22. サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局

1. インターネット医療モール初期情報を掲載しています。
インターネット医療モール、通称AIM(アンチエイジング統合医療メデイカルモール)の掲載希望先生の氏名のみ先に掲載しています。
http://www.jiyuusinryou.com/aim/index.shtml
今後これを基に詳細内容を掲載、地図上にプロットして掲載する形とします。
自由診療外来をしている先生もしていない先生もどうぞご参加下さい。
参加費は無料です。

一般の方は、そこから統合医療ドクターへアクセス可能です。
参加ご希望の先生は、こちらへご連絡下さい。

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2. 10月15日栄養療法セミナーをしました。
去った10月15日、ホテルニューオータニガーデンコート内のコロシアム型のセミナールームで医師・歯科医師向け栄養療法セミナーをしてきました。

講師は経営コンサルタントの今井さん(本人が“さん”で読んで下さい、とのことです)、と私平良。

50人定員のところが、61人申込がありまして中には、「丸椅子でもいいから」、と申し込まれた先生もいらっしゃったようです。

楽しくおかしく栄養療法のさわりを話してきました。
たとえ基準値内にあっても血液データから推測できること、キレーションによる下肢切断回避症例、自閉症改善例、血液データの読み方と栄養療法、問診の仕方ロールプレイ、その症例のサプリメント、栄養の指導、代謝メカニズムから考えられること・・・などなど、盛りだくさんの内容を2時間でしゃべってきました。

本来、各論、総論合わせて12時間でしゃべっても話したりない内容を、わずか2時間の超特急だったので、とりあえず栄養療法がこのように行われているんだな~という感じが伝わったらと思いました。

今井さんは、クリニック経営に必要なゲストの囲い込みの必要性、患者とスタッフ、院長のベストな関係などについて語られました。

今回、私の話では、クリニック運営・経営の方法論についても語りまして、予約から診察当日までの流れについても説明しました。

講演終了後ある先生が、「平良先生の情報量はすごいっ・・・」とおっしゃる方もいました。

その内容をもう少し砕いた形にして、山形鶴岡市にて医療従事者、医師に語ってきました。鶴岡市の保健師は・・・「眼からうろこ、どころか眼が落ちてしますくらいでした」・・・とのことでした。

スピーカーとしてうれしいひとことです。

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3. 1月8日(日)午後1時~4時、国内ではあまりない症例検討会形式セミナー。

この度、新年会を単なる飲み会ではなく、症例検討会を実施して、濃厚な1日にさせて頂くべく、企画致しました。

連休中日の実施なので、気楽に参加頂けます。

新年会前に行う症例検討会です。

え~この血液データからこんなところまで読んじゃうの~」という深読みを実演します。

実施日時:1月8日(日)午後1時~午後4時
     (1月8日午後7時からは、新年会を開催します。)

実施場所:ハートフルクリニック2階自由診療外来フロアー

参加対象:①サプリメント療法レシピを有する者
②日本臨床自由診療研究会認定医あるいはパーソナルコース受講者
③特別招待者(セミナー、認定医取得まじかなど)
 平良から招待させて頂きます。

※デイスカッションを中心にするので各自1例血液データを提示して頂きます。
※参加対象者は、デイスカッションを中心とするため、サプリメント療法レシピを有する者、日本臨床自由診療研究会認定医を優先とさせて頂きます。
    
会員費用:各税込
1. 認定医(10000円)、
2. パーソナルコースのみ受講者(15000円)
3. 上記以外の特別招待者は下記
4. ハートフルクリニック受講者(20000円)
5. 日本臨床自由診療研究会会員(25000円)
6. 日本臨床自由診療研究会会員以外(30000円)

受講者数:5人限定

申込方法:こちら、をクリックして下さい。

プログラム:午後1時~4時までの3時間となります。
1. 1時00分~3時30分
先生各症例をもちより症例検討会。
2. 3時30分~3時40分
休憩
3. 3時40分~4時00分
点滴療法セミナー。
作成のコツなど。
要望があれば、引き続き症例検討会。

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4. 自由診療外来と院長をサポートする院内コンシェルジュ資格制度のすすめ。

追記です。
さった10月15日(土)都内で行われた医師向け自由診療外来開設のための制度&方法論に関するセミナーで、前半制度部分を担当した今井さんの説明では、メデイカルデイレクターを配置するべきとして案内していました。

呼称は異なりますが、当方で設定しているメデイカルコンシェルジュがその役割となります。
自由診療外来クリニックでサプリメント療法や点滴療法を実施するに当たってはスタッフで統合医療やアンチエイジング、サプリメントについてまんべんなく把握しているスタッフを育成する必要があります。

従来の医療では院長がすべてを把握して対応する形式になっていますが、コンシェルジュを設定することにより、患者対応がスムーズとなります。
この機会に沖縄で開催されるコンシェルジュ育成制度をぜひご活用下さい。

平良が主催する予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)では、サプリメント大学、統合医療大学、アンチエイジング大学の3つの資格認定講座を下記のように開催しています。
最終資格はスピーチテクニックも伝授します。

今回すでに、IMACコンシェルジュが3名誕生しています。

I. サプリメント大学(ASCA認定講座)
 ASCA(アンチエイジングセルフケアアドバイザー)資格認定します
 サプリメントの作用、活用法、副作用について学びます
 血液検査の読み方
 サプリメントの選択法、サプリメント外来のノウハウについて学びます。
 自由診療外来の制度論、システム、すすめ方
お申込み、チラシはこちら

II. 統合医療大学(IMAC認定講座)
 IMAC(ガン統合医療アドバイザー)資格認定します
 ドクターセミナー(総論講習会)DVD受講でAIMA(アンチエイジング統合医療アドバイザー)資格認定します。
 主に食事について学びます。
 ガンのメカニズム
 ミトコンドリアの代謝
 有害な食物
 有益な食物
 食育講座として活用できる資格です
お申込みはこちら

III. アンチエイジング大学(AIMS認定講座)
 ドクターセミナー(各論講習会)DVD受講でAIMS(アンチエイジング統医療スペシャリスト)の受験資格認定します。
 AIMS試験合格者にはバッジが授与されます。同時に日本臨床自由診療研究会(MAIN)から、メデイカルコンシェルジュ(統合医療コンシェルジュ)の資格を授与されます。
 アンチエイジング検査結果の読み方
 アンチエイジング機器の扱い方
 アドバイスする際、会話をする際にスピーチテクニック
 心理学(セルフエステイーム、バイステイック7原則)、EQ、会話術など
 問診のとり方
 最後に相談者、アドバイスする側でのロールプレイを実施します
 院長の考え方、パレートの法則、サポートの仕方

上記資格認定に伴い次のような院内称号を授与することになります。
AIMSではアンチエイジング機器の取扱い、結果の読み方なども教えるのでアンチエイジングドクターのサポートもできる上に、スピーチテクニックを伝授した上で、ロールプレイの実習もあるので、より実践的となります。
AIMSは資格試験合格したら取得できるものとなります。

院内では次のように資格制度を活用することをお勧めしています。
1. 無資格者⇒スタッフ(s)
2. コンシェルジュ(CC)⇒ASCA修了者がASCAコンシェルジュ試験に合格するか、IMAC修了者がIMACコンシェルジュ試験に合格して得る資格
3. アドバイザーコンシェルジュ(AC)⇒ASCAコンシェルジュ資格とIMACコンシェルジュ資格の両方を有する資格
4. スーパーバイザーコンシェルジュ(SC)⇒AC資格にAIMA資格を有する場合の資格
5. AIMS資格者⇒メデイカルコンシェルジュ(統合医療コンシェルジュ:MC)

ちなみにハートフルクリニック内にはスーパーバイザーコンシェルジュ(SC)が2名いて、実際に自由診療外来の再診初診の問診を担当しています。見事な問診テクニックで院長である私の負担軽減になっています。
その2人のSCと問診結果からどのようなサプリメンテーションをするか、体内の代謝がどのようになっているか、血液データはどのような状態になっていることが予想されるか・・・など、デイスカッションも十分できています。

今回IMAC3人受講したので、IMACコンシェルジュ試験合格したらCCが3人、SCが2人となります。

このように、院内に資格者がいるとクリニック全体の知識レベルがアップして、質問に即答でき、受診される方に対する不安解消につながります。

ちなみに試験の内容を一部公開します。
自身のある方は回答してみて下さい。
下記は専門職ではなく、一般の方向けの資格認定試験です。
どうでしょうハイレベル?それとも普通でしょうか?

【IMACコンシェルジュ試験(一部)】
1. ミトコンドリアから出てくる活性酸素の名前をあげて下さい。
2. ミトコンドリアから出てくる活性酸素とNO(一酸化窒素:活性酸素の一種)が反応するとより強いラジカルである○○になります。○○とは?
3. H2O2はある物質の存在で最も強力な酸化作用を有するヒドロキシラジカルに変わります。その物質とは?
4. 肥満と関係するガンを2つあげなさい。
5. 運動が有効なガンは?2つあげなさい。

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5. これまでの認定医記事―バックナンバー。

日本臨床自由診療研究会では、ハートフルクリニックセミナー(自由診療外来総論講習会)とパーソナルコースセミナー(自由診療外来各論講習会)の2つを受講された認定医の先生方に、毎回専用の記事を起こしています。

認定医の先生方は、ID、PWでログインして閲覧されて下さい。

☆2011年11月号会員専用記事
1.NFκBを活性化する素材、抑制する素材


☆2011年10月号会員専用記事
お休みとなります。

☆2011年9月号会員専用記事
1.「職員採用における面接のテクニック、「いい人、いい職員」を見抜く方法!」

☆2011年8月号会員専用記事

1.ガン生還者の8割はビタミンとミネラルを服用していた・・・その訳は?

☆2011年7月号会員専用記事

1.血糖値・A1C、中性脂肪、GPT、γGTPの連動と初期メタボ診断法、気を付けるべき食材

☆2011年6月号会員専用記事
1.最低血圧が高いケースでは、アルミの摂取過剰の可能性。

☆2011年5月号会員専用記事

1.インスリン抵抗性で起こる悪害(罪)について

☆2011年4月号会員専用記事
1.睡眠とビタミンB群は関係あります。

☆2011年3月号会員専用記事
1.不定愁訴からインプラントリスクを推測する。

☆2011年2月号会員専用記事
1.ガンと一般人の一般採血上の違い
2.インプラントのリスクをチェックする方法

☆2011年1月号会員専用記事

1.TH17を抑制する素材で疾患治療

☆2010年12月号会員専用記事
お休みです。

☆2010年11月号会員専用記事

1.ガンとの戦いはサイトカインとの戦い!すなわち“サイトカインコントロール”
2.糖尿病と睡眠に密接な関係がある。

☆2010年10月号会員専用記事

1.ガンにならない食生活

☆2010年9月号会員専用記事

1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。

☆2010年8月号会員専用記事

1. マイルド加温療法(HSP)によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは?
2. 学会が認めた優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは?
3. クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは?

2010年7月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンB群がいい!
2. “毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告!
3. 特集”ビタミンB6不足の臨床-日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”


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6. 代謝栄養療法・血液データの見方(タイラズメソッド)をじっくり学びたい方へ。

日本臨床自由診療研究会が用意している総論、各論セミナーに加えて、症例検討会コースがあります。

6、7症例をじっくり観察して代謝の目利きになるコースです。
各人症例を提示して検討するコースです。

沖縄で午後1時~4時まで実施するコースとして開催します。

参加されたい方の日程調整をして2、3人以上に達したら実施したいと思います。

実施日の調整、その他詳細についてのお問い合わせはこちらにご連絡下さい。

費用(税込)は・・・
認定医(30,000円)
パーソナルコースのみ受講者(35,000円)
ハートフルクリニックのみ受講者(40,000円)
上記以外
日本臨床自由診療研究会(MAIN)会員(45,000円)
会員以外は、(50,000円)

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7. 日本発!“遠隔サプリメント外来(お気軽プチ検診)”とは?

遠隔サプリメント外来について特集します。

遠隔サプリメント外来とは・・・
私平良が始めた、遠隔地の方でも受診できるサプリメント外来システムです。
おそらく日本では、私だけが実施しているのでは?
次のような方にお勧めです。
① 病院に行く時間がない
② 自宅で何とか簡単な検診をしたい
③ これまでめんどくさくて検診したことがない
④ 病気を一度簡単にチェックしてみたい
⑤ 恥ずかしくて保健所に感染症のチェックにいけない
⑥ 顔を見られずに感染症チェックしたい
⑦ アドバイスを紙面で受け取りたい
⑧ 不足栄養素をチェックして、自分だけのオーダーメードサプリメントを作ってみたい
歯科医の先生が患者様アドバイスのために利用する・・・実際に利用されている歯科の先生もいらっしゃいます
⑩ 誕生日プレゼント・・・健康のプレゼント
⑪ 結婚記念日プレゼント・・・銀婚式など
⑫ 会社の罰ゲームに・・・
罰ゲームとは少々ふざけていますが、半分以上真面目です。
歯科医師の先生の利用は少なくありません。
患者様をご紹介されて状態把握する先生もいらっしゃいます。

実施方法・・・
仰々しい名前をつけましたが、遠隔地の方が遠隔サプリメント外来サイト(下記)からお申込みをされた場合に、検査料金ご入金確認後にハートフルクリニックから採血検査キットを郵送します。
検査キットは数種類ありまして、一番お勧めは「メタボリックシンドローム&生活習慣病セルフチェック」です。
その検査キットで、指を消毒後ランセット針で刺して頂いて、綿に血液をしみこませます。
それを薬液が入った小型スピッツに落として、そのまま郵送し、検査結果を頂き、それに基づいて、ドクタータイラがアドバイスシートを作成するというものです。

すでに近くの病医院で採血検査をしている場合・・・
採血結果を申込用紙と同時にファックスされて下さい。
それに基づいて、アドバイスシートを作成します。
これをお気軽プチ検診といいます。

利用実績
延べ人数を数えたことはありませんが、これまでに延べ30~40人ほどの方が利用されています。
3カ月に1度栄養補充で血液データが変わるのをチェックして頂いています。

病院嫌いの方ぜひご利用下さい。

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8. 【認定医記事】NFκBを抑制する抗炎症素材。

NFκBを抑制する素材として様々なものが知られています。

代表的にはお魚油のEPAや私が開発したレスベラトロール(手前味噌?)です。

さらにNFκBを活性化する素材もありまして、それを防ぎつつ、抑制素材をうまく活用して疾患の治療にあたることはスムースな治療の一助になります。

内科でしたら糖尿病、高血圧・・・ガン、歯科でしたら歯周病などに活用できます。

炎症が惹起されている体では血圧が上昇しますが、初期の炎症はタイラズメソッドでは、拡張期血圧で判断します。
それを逃さずにチェックすることから体内炎症をとらえます。

歯科でも血圧測定は大事ですよ。

血圧のチェック法についても症例検討を今後したいと考えています。

活性化素材、抑制素材についてまとめました。

認定記事を活用されて下さい。
認定の先生は、こちらから。

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9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ~

現在日本臨床自由診療研究会サイトでID,PWが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
サプリメント療法レシピライブラリーも提示。
レシピライブラリー
ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
ビデオライブラリー(現在工事中)
一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
認定医専用サイト
このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。
VSOP症例検討会サイト
症例検討の平良の見解が収載されています。

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10. オゾン療法(血液クレンジング療法)はリンパ球比率を高め好酸球比率を低下させる。

オゾン療法を開始して1年になりますが、その間オゾン療法の成果が確認できています。

まずリンパ球比率が高まり、好酸球比率が高いケースでは好酸球比率は低下する傾向があります。
オゾン療法(血液クレンジング療法)の結果サイトカインが産生されTH1に傾くことが知られています。

好中球や好酸球が悪さする各種炎症性疾患やTH17が活性化されている自己免疫性疾患に対する効果も期待できる現象として捕えています。

ハートフルクリニックでは、TH17と関連するとされる潰瘍性大腸炎にも使用してます。

その他リンパ球比率が上昇するのは、マイタケとパパイヤ、食でも上がる傾向があります。

リンパ球比率コントロールは様々な角度で実施できるものです。
疾患治療の一助となる情報としてご活用下さい。

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11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。

地元でアンチエイジング外来、サプリメント外来などの自由診療外来を開始されたい先生方、10人以上がお集まりになって90分ほどのセミナーを開催してほしい・・・というご要望がありましたら、旅費にかかわる経費+α(講演料)でセミナーさせて頂きます。

ご希望の先生方(医師あるいは歯科医師)はご連絡下さい。

自由診療外来の導入として、自由診療外来がどのようなものか?、ハートフルクリニックで行っていること、代謝栄養療法とは何か?、それによって何か変わるのか?、経営にどのような影響を与えるのか?等などお伝えすることが可能です。

地元の先生方との交流会、懇親会などあればありがたく参加させて頂きます。

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12. 11月20日パーソナルコースセミナーを開催します。

今月11月20日(日)10時~17時にパーソナルコースセミナーが開催されます。

今回は、H2O2点滴やαリポ酸300mg点滴の体験も可能です。
初の血液検査の見方フローチャート(新しい血液検査の見方)をお渡しします。


パーソナルコースは症例検討も多くなります。
講義内容は・・・
 分子レベル血液検査の見方
 NFκBを活性化する素材
 NFκBを抑制する素材
 TH17バランス
 NOとSODバランスの重要性
 症例検討(不定愁訴、PMS、
 B群の抗糖化、抗酸化、抗炎症性
 食の重要性、手化物
 TAGE、RAGE
 リノール酸代謝
 ・・・

自由診療外来について把握したい先生方、症例検討を通して血液データの目利きになりたい先生方はお申込み下さい。
パンフレットはこちらへ。
申込はこちらへ。

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13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点綴療法外来の実際、総論)の詳細公開。
以前もハートフルクリニックセミナーの概要をお知らせしたと思いますが、今回はその詳細について掲載したいと思います。
ハートフルクリニックでは特に、浸透圧の管理方法、計算方法など命にかかわる部分をお教えして、点滴療法における初期のトラブル回避を目指しています。
ハートフルクリニックセミナーは総論、基本ですので、点滴療法やサプリメント外来開始するにあたっての注意事項、混合診療回避方法などを提示しています。
開始後クリニックがうまくいくようにするための会員制度、資格認定制度、その運営方法などについても言及しています。
毛髪検査の読み方が分からない、血液検査を読んで代謝を把握する方法を知りたいなどの先生は、ご相談下さい。
特に面白いと思われるところは、赤色で提示しています。
質問のみでもOKです。
st@hakujyukai.com

【対象】
● 医師
歯科医師
● 栄養士
● 管理栄養士
● 看護師

【内容】
● 混合診療を回避するには?
● 自由診療外来を成功させるコツ
● 地域住人をゲストにする医療機関の取り組み方
● 会員制システムで運用する自由診療外来
● 各種外来の基礎知識
 ・ アンチエイジングドック
 ・ 糖尿病外来
 ・ 不定愁訴外来
 ・ 自閉症外来
 ・ 統合失調症外来
 ・ ガン統合医療外来
 ・ デトックス外来
 ・ 肥満外来
正しいダイエット法とは?
 ・ 毛髪検査外来
 ・ サプリメント外来
ガン統合医療で使えるサプリメント
ガン統合医療で使える食材
● ガン統合医療でダウンレギュレーションをきたすサプリメントとその対策
ガン統合医療におけるローテーションセラピー(平良式)
● 平良式納豆レシピとその意味
● 平良式人参ジュースレシピとその意味
● 低速回転ジューサーの活用法
● 推奨する青汁
精神疾患、体調
● 不定愁訴の病因
● インプラントと不定愁訴
 ・ 不定愁訴がある患者にインプラントをするリスク
 ・ ローペントシジンスカベンジャーリスク
● いけないサプリメント
● CM高頻度サプリメントの実情と裏側
● 調理油の選択法と使い方、保存法
● オリーブ油、ゴマ油を勧めない理由
● 亜麻仁油を勧める理由
● リノール酸代謝とリノレン酸代謝
● プロスタグランジンE2の臨床意義
● EPAアラキドン酸比の測定法と臨床意義
● G6PDチェック法
● アンチエイジングドック
 ・ FORM
 ・ FRAS4
 ・ 骨密度
 ・ 体組成計
 ・ LBAの実習をします
 ・ 頸動脈エコー
● 難消化デキストリンを活用する理由
● SOD酵素とNOのバランスが重要な理由
● NSバランス説(平良提唱)
● ミトコンドリアケアをケアするサプリメント
● 予防医学におけるプロテインケアとAGEs対策
 ・ DNAから転写されたたんぱく質が正常に活動すること、健康でいるため、病気予防のために必要な第一歩。
 ・ プロテインケアには、グルコースをはじめとする炭水化物コントロールが必要。
 ・ プロテインを糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスから守る
● 炭を使う理由、次世代サプリメントの可能性
● 糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスの3大ストレス
● サイトカインコントロール(平良提唱)の重要性
● 在宅者を外来者にする方法(遠隔サプリメント外来)
● 自由診療外来同意書
● サプリメントの目利き、JAS法を活用した選択法
● 患者にサプリメントを説明する際のコツ
● 食品を選ぶ際のコツ、患者に説明するために必要な知識
● AGEs・メイラードを避け疾患治療に使える調理法
● AGEs対策に使える素材・サプリメント
● 代謝に基づいた栄養療法(代謝栄養療法)
● 体組成計の味方
 ・ 飲水に対するアドバイス
 ・ 運動アドバイス
 ・ BMI22でメタボを見抜く、その対策
 ・ ダイエット指導
● 点滴・機器を用いたコンビネーションダイエット
 ・ 酸素カプセル
 ・ ダイエット点滴
 ・ エレクトロポレーション
 ・ EMS
● 分子レベルでの血液検査の味方
 ・ 脱水の味方
● ブドウ糖より果糖が悪い理由
● AGEsがなぜ悪いのか、その理由
● 点滴作成実習
 ・ 一緒に点滴ボトルを作成します。
 ・ マイヤーズカクテル、Naキレーション、Caキレーション、10gビタミンC点滴から選択して頂きます。
 ・ 作成後自ら作成した点滴を体感していた抱きます。
 ・ 浸透圧計算法
 ・ ビタミンB群配合の黄金比率
 ・ マグネシウムの薬理作用
● 点滴療法
下記点滴の歴史、注意点、副作用、実際のテクニック、失敗談、成功談。
 ・ マイヤーズカクテル
 ・ Naキレーション
 ・ Ca
 ・ ビタミンC10g点滴

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14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
パーソナルコースセミナーは、主に各論なので点滴療法とサプリメント外来のレシピをお渡ししてすぐにでも実践できる体制を取るのが目的のセミナーです。症例検討も実施するので、より実践的となります。
オゾン療法を開始されている先生には、陰圧ボトルの圧の管理方法を手取り足とりで教えます。

● 浸透圧の計算方法
● ボトルの薬剤の詰め方
● エクセルファイルで自動計算された浸透圧表示点滴ファイル
● 疾患別サプリメント・栄養療法レシピファイル
● 長時間血糖測定の仕方とそのフォーマット
● オゾン療法(血液クレンジング療法)実施されている先生には、陰圧ボトルの圧測定法
● 症例検討会
 ・ 不定愁訴
 ・ 不定愁訴分析表に基づいた治療
 ・ メタボ
 ・ 統合失調症
 ・ 多動症
 ・ 毛髪検査の味方
 ・ 肝機能(GOT、GPT、γGTP)から有害物蓄積を見抜く法則

● 点滴療法(下記のファイル)
・ 癌に対する点滴コンビネーションセラピーとは?
・ Naキレーション
・ ハーフNaキレーション
・ Caキレーション
・ パーキンソン点滴
・ ダイエット点滴
・ 美白美肌点滴
・ アンチエイジング点滴
・ 偏頭痛点滴
・ 肝炎点滴
・ 線維筋痛症点滴
・ 気管支喘息点滴
・ αリポ酸点滴
・ アミノ酸点滴
・ 耳鳴り点滴
・ アトピー点滴
・ 乾癬点滴
・ 免疫活性化点滴
・ 糖尿病点滴
・ アレルギー点滴
・ 花粉症点滴
・ 腰痛点滴
・ 神経痛点滴
・ 不妊症点滴
・ 慢性疲労点滴
・ エネルギーアップ点滴
・ 二日酔い点滴
・ 抗酸化点滴
・ 動脈硬化点滴
・ メニエール点滴
・ 統合失調症点滴
・ プラセンタ
・ オゾン療法
・ H2O2療法

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15. 平良が正常血液データからあれほど深読みできる理由、血液データの目利きになる鍵はビタミンB群の把握!

今年の新年会ではドクタータイラズメソッドの集大成となる血液検査の深読みを披露しました

正常だらけの血液データを読んだ結果、出題した先生からは“ほぼ正解”、という言葉を頂きました。
疾患名に迫る勢いで正解を得ました。

どうして、性別も年齢も疾患名も分からない正常値だらけの血液データだけからそこまで疾患や症状に迫れるのか・・・?

遠く東北から来られた先生からは、「平良先生のようになるにはまず無理!!!」という言葉を頂きました。

そのようなことはありません。

平良自身で分析してみて、分析にはテクニックがあることがだんだんと分かってきました。

そのテクニックは、私のセミナーを受講された先生方からの、数々の質問、デイスカッションから気づかされた部分が多いです。

多くの質問とは、血液検査はどこから見るのですか?、基準値内にある早期の脂肪肝を見破るには○○と○○の比較がいいです、など・・・。

数々の先生方とのふれあいから私自身が得られた数々の事実があります。

私が先生方に情報提供している間に、いつのまにか私の感覚が研ぎ澄まされているのを感じます。

多くの先生方にその恩を返すべく、ゲットした情報はセミナーや講演会でお返しします。
また本にしてみたいとも思います。(こうご期待)

そのテクニックの一つは、ビタミンB群についての正しい知識です。

ビタミンB群が、糖化ストレスを解除している事実、TH1誘導している事実を知らない先生方は、ぜひセミナーを受講されて下さい。

2時間程度では語りつくせない、正常だらけの血液データからおおくの推論をするに至るテクニックをお伝えします。
私自身そんな大したことはないと考えていましたが、10月15日に沖縄以外で初めて多くの先生方の前で、その読み方を披露した際に、その反響を見てこれはもしかしたらすごいことをしているんではないかと、気づくようになりました。

先週の外来でのでき事を一つ・・・
外来の患者さんが、他院で100点満点と言われて、二重丸を赤鉛筆でつけられた(まるで公文式みたい・・・)な血液検査を読み取った際にも、異常だらけなのを患者さんに指摘したのと同時に、患者さん自身が私の外来に慣れているので、「私もそうおもっていました」と言われました。

血液データを読むには、いくつかのテクニックがあります。
以下をマスターしたら深読みが可能となります。
 まずは読む順番
 深読みするためのパターンの読み方
一つの変化だけではないいくつかの変化
 B群と症状の関係
 B群と代謝の関係
 ATPの働き
 精神状態を読み取るために必要な血液成分
 炎症を読み取るために使える血液成分

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16. 2011年講演予定。

青色下線は、予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)資格認定講座です。
赤色下線は、日本臨床自由診療研究会(MAIN)資格認定講座です。
緑色は、予定です。
黒色は、確定です。
オレンジ色は職場内研修(ハートフルクリニック内)です。平良が職員向けにしゃべっています。参考にされて下さい。

★11月12日(土)東京
乳酸に関する講演会をします。

★11月15日(火)17:30~ 予防医学講演会「アンチエイジング美白・美肌講座」ハートフルクリニック
予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)主催第313回講演会。
タイトル「アンチエイジング美白・美肌講座」洗顔法、石鹸の選択、サプリメント・点滴について語ります。
参加ご希望の方はこちらをクリック!

★11月20日(日)10:00~17:00 パーソナルコースセミナーin沖縄(日本臨床自由診療研究会主催)
自由診療外来各論講習会(パーソナルコースセミナー)を実施します。
詳細は、こちらをクリック!
お申込みは、こちらをクリック!
※初の血液検査の見方フローチャート(新しい血液検査の見方)をお渡しします。

★11月22日(火)14:00~ クリニック運営会議(ハートフルクリニック)
クリニック運営会議。
自由診療外来について、組織論、心理学、人事論、論語、マネージメントについて語ります。
ピーターの法則、ドラッカーの法則、ナポレオンヒルの法則、アインシュタインの言葉・・・幅広く仁術について語ります。

★12月12日(月)17:30~ 予防医学講演会「自己免疫疾患のメカニズム」ハートフルクリニック
予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)主催第319回講演会。
タイトル「自己免疫疾患のメカニズム」自己免疫疾患とリンパ球の分化、食事との関与などについて語ります。
参加ご希望の方はこちらをクリック!

★1月21日(土)仮称:血液検査の見方、症例検討会とサプリメント外来の実際
10月15日都内で開催し好評を得たヘルシーパス社主催のセミナーを、場所を福岡に移して再び開催します。
血液検査の目利きになりたい方は集合です。
サプリメント外来での改善例をみたい方も集合です。

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17. 大和薬品かわら版

大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂きました。
読者の方々から要望があり、「平良先生のエッセイをもっと読みたい・・・!」というご意見があり、来年1月から再び復活することになりました。
1月からの予定は、これから記載します。

1. ガンにならない食生活(掲載済)
一般むけ記事です。

・ 食べて良い物、いけない物
・ ゲルソン療法
・ 平良式食事療法
・ トランス脂肪酸

2.代謝を考慮したモダンファッションの統合医療(掲載済)
・ 代謝栄養療法について

3.アンチエイジングとミトコンドリア(掲載済)
・ 細胞内代謝の正常化によるアンチエイジング
・ エイジングドミノとは
・ ミトペニア(ミトコンドリア障害)について

4.糖化と酸化、体内2大ストレス(掲載済)
・ AGEs(糖化最終生産物)
・ 活性酸素による害
・ 活性酸素の代謝学
・ 今回は、脂肪毒性も加えて論じています。

5.ガン発生のメカニズム(掲載済)
・ 体温、入浴、ミトコンドリアとの関連性
・ 低酸素、化学物質
・ ミトコンドリア機能異常

6.代謝を考えた血液検査の見方(掲載済)
・ 血液と症状の整合性
・ 採血前の問診の重要性

大和薬品株式会社のサイトはこちらから。

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18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
11月20日(日)自由診療外来各論:ハートフルクリニックセミナー
詳細、お申込みはここをクリック!
開くのに多少時間がかかります。

② 2012年5月6日(日)自由診療外来総論:ハートフルクリニックセミナー
お申込みはここをクリック!

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19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか?
●これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
●サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。サプリメントとは何かしりたい。
●どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
●間違いだらけのサプリメント選びとは?・・・
ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。
ご要望の先生は、こちらご連絡下さい。

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20. 平良ブログ紹介
私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。
クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。
着払いですが、いいものがゲットできますよ~
ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/

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21. その他のお知らせ。放射線防護対策。

 統合医療で癌に克つに平良がオゾン療法(血液クレンジング療法)で記事掲載します。
総説に関しての記事となります。
オゾン療法(血液クレンジング療法)の課題、問題点、その対処、利点、活用方法、サプリメント栄養療法との併用などなど情報満載です。

 11月予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)講演会のご案内
SPA講演会ご活用の皆さま。
お世話になります。

SPA事務局の岡田と申します。

【11月15日の講演】
☆講演タイトル 第313回講演『アンチエイジング美白、美肌講座』
☆日時   11月15日(火)19:30~
☆定員   30名(要予約)
☆場所   ハートフルクリニック
☆講演料  一般1,000円 
※SPA会員様や無料券をお持ちの方は無料です。

【講演内容】
 美肌、美白のためのサプリメント・点滴
 美肌、美白のための栄養素
 お肌ケアに使える商品

講演会参加の御予約は【ハートフルクリニック (TEL:098-994-7436)までお願い致します。
お時間が御座いましたら是非お越し下さいませ。

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医療法人白寿会
ハートフルクリニック
〒901-0311 沖縄県糸満市武富175-1
SPA事務局
TEL:FAX 098-995-0220
E-mail hs3@hakujyukai.com
岡田えり子
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放射線防護策(重要)
私がボードメンバーを務める点滴療法研究会からの公式声明文を出しています。
こちらを参照されて下さい。

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22. サプリメント療法レシピファイルの更新

今回なしです。
ID,PW変更しています。
ログインには、お気を付け下さい。


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23. 点滴療法レシピファイルの更新

今回なしです。
ID,PW変更しています。
ログインには、お気を付け下さい。


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24. 情報提供下さい。

① 企業の皆さま、先生方、自由診療外来に関する、あるいはそれ以外でも情報提供下さい。
② 皆様透析施設でのキレーション実施している医療機関を存じでしたらお知らせ下さい。特に山口県内で実施されているところがあればお知らせ下さい。

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25. メルマガ事務局

 SPA通信郵送希望
 SPA通信郵送希望
 SPA入会希望
 日本臨床自由診療研究会入会希望
 日本臨床栄養療法研究会(MNST)入会希望
 ドクターセミナーについてご質問
 このメール不要
 その他申込
 情報提供など

各種連絡は下記にお願いします。

医療法人白寿会秘書課(池間(いけま)、岡田(おかだ))
〒901-0311
沖縄県糸満市字武富175-1(介護老人保健施設白寿園内)
Tel&Fax:098-995-0220
Mail:hs2@hakujyukai.com

※~最後までお読み頂きありがとーございます~※

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