ハートフルクリニック情報定期便2011年3月号
(日本臨床自由診療研究所通信 第19号、臨床代謝栄養療法研究所 通信、血液検査判読研究所 通信))

メルマガ配信元
日本臨床自由診療研究会 会長 平良茂
アンチエイジングヘルシー料理研究家通信

http://jiyuusinryou.com/index.htm

日本臨床自由診療研究所 所長(統合医療ハートフルクリニック院長)の平良です。
3月1日です。
なんと、平良の誕生日です。パチパチパチ、全国の皆様プレゼント募集していま〜す(笑)。
ところで、年度末の慌ただしさが始まるこの3月、何やら私も忙しくなっています。
先日、オーソモレキュラー研究会の水上先生、北原様、ご参加された先生方との会食をさせて頂きまして、いまさらながら統合医療や自由診療外来を実践しているドクター間ネットワークの大切さを実感致しました。
さらに業者様とのネットワークの大事さも・・・。
このハートフルクリニック情報定期便は、医師、一般人、業者様、様々な方々への情報発信メルマガとなっていると同時に、ネットワークツールとしての活用も可能と考えています。
使い方は、読者それぞれの考えによります。
今後ともぜひご活用下さい。
なお・・・このメールは・・・
私とメールor名刺交換させて頂いた、全国の医師、企業様、一般の皆様に配信しています。
おかげさまで、配信先が増えています。
沖縄から配信する“第三の医学”通信です。
ではでは・・・
リンクを設定しています。
目次のタイトルをクリックすると、その記事に飛びます。

目次

1. インターネットメデイカルモール初期情報を掲載しています。
2. 日本臨床自由診療研究会サイトに“症例検討”と“掲示版”を掲載します。
3. 新記事:隠れメタボの見分け方。
4. 新記事:白血球像はルーチンにした方がいい。
5. 追記:これまでの認定医記事―バックナンバー。
6. 追記:5月1日(日)サプリメント外来、点滴療法実践総論セミナーします。
7. 新記事:【認定医記事】不定愁訴とインプラントリスク。
8. 新記事:7月17日(日)サプリメント外来、点滴療法実践各論セミナーします。
9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ〜
10. 新記事:オーソモレキュラー研究会に参加しました。メデイエンス池上社長ハートフルクリニック見学。
11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
12. 新記事:症例検討会(2012年新年会前に)。
13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、総論)の詳細公開。
14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
15. 新記事:γGTPが高い男性ほど、心疾患などによる死亡率が高い。
16. 追記:ドクタータイラの講演会情報。
17. 追記:大和薬品かわら版
18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
20. 平良ブログ紹介
21. 新記事:その他のお知らせ。
22. 更新:サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 更新:点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局


1. インターネットメデイカルモール初期情報を掲載しています。
インターネットメデイカルモール、通称AIM(アンチエイジング統合医療メデイカルモール)の掲載希望先生の氏名のみ先に掲載しています。
http://www.jiyuusinryou.com/aim/index.shtml
今後これを基に詳細内容を掲載、地図上にプロットして掲載する形とします。
自由診療外来をしている先生もしていない先生もどうぞご参加下さい。
参加費は無料です。

一般の方は、そこから統合医療ドクターへアクセス可能です。
参加ご希望の先生は、こちらへご連絡下さい。

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2. 日本臨床自由診療研究会サイトに“症例検討”と“掲示版”を掲載します。
現在工事中の状態ですが、新規に症例検討のページ、掲示版のページを日本臨床自由診療研究会サイト内に設置します。
“代謝栄養療法”の考え方を把握してもらいたく、症例検討のページを開設し、会員間の情報交換の場として、掲示版ページを開設します。
ページ内は次のような構成になります。
@ 症例検討提示
症例提示は、会員、非会員いずれも閲覧可能です。
症例提示は、何歳の女性、○○の症状があり・・・で始まるような文章となり、そこで「あなたならどうする?」として、症例に関する問題提起となります。
クイズコナンのような形になり、症状、データから体内代謝がどのようになっているかを把握して、そのソリューション(治療法)の提示、サプリメントを使うのか、点滴を使うのか、特殊療法、食餌指導はどうするかなどを、下記の自由診療外来としての対応方法で提示します。

A 症例検討解答
症例に対する自由診療外来としての対応方法や結果については、認定医会員が閲覧可能です。
あなたならどうする?の解答になるページです。
“栄養代謝療法”に基づく、治療指針を提示する場となります。

B 掲示版
掲示版は、会員のみが閲覧可能です。
掲示版は、会員の情報交換の場として活用下さい。
※、今後一般の方と私のQ&Aのページも開設予定しています。治療やご相談の場合は、会員の皆さまをご紹介させて頂きます。

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3. 隠れメタボの見分け方。
BMIが適値の22なのに、体脂肪率が高い場合、メタボである可能性が大です。
体脂肪率だけではなく、内臓脂肪レベルが高い方も明らかに隠れメタボです。
当たり前ですが・・・
BMIと体脂肪率、内臓脂肪レベルのミスマッチがその発見には重要でです。
AST、ALT、γGTPの割合からも、それらがすべて基準値内であっても、隠れメタボは割り出せます。
この3つの値だけで、体型も推測することができます。
正しいダイエットはBMIは変わらなくても脂肪率をさげること。
体重を落とすことではありません。
本当のダイエットのコツはそこにあるのです。
BMIや腹囲だけでダイエットを論ずるのは、?と考えています。
そのことは専門家の間でも言われていることです。
正しい体組成計の見方、血液データの見方をして下さい。
それに、一般の方が過度に体重に気をとられるのは、いけないと警鐘を鳴らして下さい。
体重が減ったことを喜んでも、筋肉が減って脂肪が残っているのでは、意味がありません。
体組成計は、体内水分量も測定され参考になります。
それと血液検査のヘマトクリットを突合して、水分摂取量が適切かどうか判断して、飲水についてアドバイスできます。
隠れメタボの段階で、アドバイスをすることの意味は大きいです。
メタボ検診、どの程度の効果があるかは、この隠れメタボの見分け方を知るか知らないかにもよると思います。
詳細をもっと聞きたいというは、平良を捕まえて聞いて下さい。
授業料は、コーヒー&ケーキでよろしいです。
できたらスタバで・・・。

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4. 白血球像はルーチンにした方がいい。
第23回日本バイオセラピィ学会での発表において、癌治療では治療開始前のリンパ球の割合が大きい症例ほど生命予後が良い、という報告がありました。
血中の白血球のなかでリンパ球の割合が高い方は、低い方に比べて、生存期間(中央値でみた場合)に1年以上の差が出た、とのことです。
この事実は、リンパ球比率を高く保つことの重要性を示しています。
ハートフルクリニックでは全例においてこのリンパ球比率(%)をチェックしてアドバイスしています。
リンパ球比率を40%以上に上昇して、それを維持することも可能です。
コントロールできるのです。
そのアドバイスについては、サプリメント療法レシピファイルに追記しています。
食材やサプリメントによって、リンパ球比率を高めることが可能なのです。
また悪いライフスタイル、たとえば睡眠不足などによっては、極端にしかも急激に下がります。
リンパ球を上げるサプリメントの一部には耐性を形成するものもあり、平良提唱のローテーションセラピーをする必要があります。
一部のドクターもそれに気づいて実施しているようです。
免疫アップサプリメントでも、長期多用だけではうまくいかないことがあちこちで聞かれます。
食とライフスタイルに関する指導は、ガンのみならず健康維持にも、とても大切になります。
同じリンパ球でも、Th1、Th2、Th3、Th17のいずれに分化するのかによっても、アレルギー、精神疾患、自己免疫疾患などを惹起します。これらリンパ球分化バランス(平良造語)は、とても大切です。
リンパ球分化バランスもサプリメントによってコントロール可能です。
このことから適切なサプリメントを選択して疾患の治療に使えます。
サプリメント療法レシピファイルに追加した内容、リンパ球を増やす方法、リンパ球分化バランスについては、5月1日のハートフルクリニックセミナーにて語ります。

※サプリメント療法レシピファイルについて
メルビン・ワーバック先生の著書、「栄養療法事典」は素晴らしい書籍で46疾患群について、栄養療法、ビタミン、ミネラルについて記載されていますが、サプリメント療法レシピファイルは、疾患や項目101項目についての記載がされています。しかも最新情報を毎月更新中です。

サプリメント療法レシピファイルについては、こちらにお問い合わせ下さい。

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5. これまでの認定医記事―バックナンバー。
日本臨床自由診療研究会では、ハートフルクリニックセミナー(自由診療外来総論講習会)とパーソナルコースセミナー(自由診療外来各論講習会)の2つを受講された認定医の先生方に、毎回専用の記事を起こしています。
認定医の先生方は、ID、PWでログインして閲覧されて下さい。

☆2011年2月号会員専用記事
1.ガンと一般人の一般採血上の違い
2.インプラントのリスクをチェックする方法

☆2011年1月号会員専用記事

1.TH17を抑制する素材で疾患治療

☆2010年12月号会員専用記事
お休みです。

☆2010年11月号会員専用記事

1.ガンとの戦いはサイトカインとの戦い!すなわち“サイトカインコントロール”
2.糖尿病と睡眠に密接な関係がある。

☆2010年10月号会員専用記事

1.ガンにならない食生活

☆2010年9月号会員専用記事

1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。

☆2010年8月号会員専用記事

1. マイルド加温療法(HSP)によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは?
2. 学会が認めた優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは?
3. クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは?

2010年7月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンB群がいい!
2. “毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告!
3. 特集”ビタミンB6不足の臨床−日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”




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6. 5月1日開催セミナー概要。
5月1日(日)、第8期、自由診療外来総論セミナー(サプリメント外来、点滴療法外来実践総論セミナー)が開催されます。
残り1席となりました。
詳細は下記の通り。
●日時:5月1日(日)午前10時〜午後5時、昼食&ケーキ&コーヒー付
●場所:ハートフルクリニック2階、自由診療外来フロアー
●講師:平良茂 日本臨床自由診療研究会 会長
●費用:10万円(税込)
●残席:残り1席となっています。
●懇親会:4月30日(土)午後7時〜
●ランチョンセミナー:コラーゲンの免疫に対する作用、歯科での応用など(PSコーポレーション)
●アフターセミナー:保険を活用した資産形成、自由診療外来での活用法について(プルデンシャル生命)
前日懇親会について:場所の関係からセミナー受講の先生方とランチョンをされる業者、およびセミナースタッフのみの参加となり、その他の方は出席できずクローズドとなりますことをご了承下さい。
送迎について:お近くのホテルの方は、送迎させて頂きます。

【講義内容】
1. 自由診療外来のはじめ方。
2. 混合診療回避法。
3. サプリメント外来の実際。
4. 点滴療法の実際。
5. 浸透圧の計算法。
6. 点滴作成実習&体験。
7. ハートフルクリニック施設見学。
8. 分子レベルでの血液検査の見方、代謝に基づいた解釈
9. 症例検討:血圧の考察、血圧118/87の患者。
10. 代謝栄養療法:インプラントをする前にB群チェックを勧める理由。
11. 代謝栄養療法:自己免疫疾患に対する治療、TH17を抑制する素材を用いたサプリメント外来。

お申込みは申込フォームから行って下さい。

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7. 【認定医記事】不定愁訴とインプラントリスク。
歯科の先生方がインプラントをする前にチェックする症状、採血データとのすり合わせ、服用するサプリメント、食事、骨強度診断のための分析表について解説しました。
骨強度診断法は、歯科以外でも活用できます。
骨強度を増すには、たんぱく食、大豆食のほか、サプリメントではビタミンC、ケイ素などが活用できます。
ケイ素はあまり知られていませんが、コラーゲンの架橋に必要です。
ケイ素についてご興味のある方はこちらまで。
認定医の先生はこちらから続きを見て下さい。
骨強度アップの、サプリメント、食、点滴とは?・・・
5月1日のハートフルクリニックセミナーでもそのことに言及したいと思います。

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8. 7月17日(日)サプリメント外来、点滴療法外来実践各論セミナーをします。
7月17日(日)、自由診療外来各論セミナー(サプリメント外来、点滴療法外来実践各論セミナー)が開催されます。
詳細は下記の通り。
●日時:7月17日(日)午前10時〜午後5時、昼食&ケーキ&コーヒー付
●場所:ハートフルクリニック2階、自由診療外来フロアー
●講師:平良茂 日本臨床自由診療研究会 会長
●費用:60万円(税込)
●懇親会:7月16日(土)午後7時〜
●ランチョンセミナー:未定
●アフターセミナー:未定
前日懇親会について:場所の関係からセミナー受講の先生方とランチョンをされる業者、およびセミナースタッフのみの参加となり、その他の方は出席できずクローズドとなりますことをご了承下さい。
送迎について:お近くのホテルの方は、送迎させて頂きます。

【講義内容】
1. 疾患や症状など101項目にわたるサプリメント療法レシピファイル贈呈。
2. 浸透圧自動計算ができる点滴療法レシピファイル贈呈。
3. サプリメント外来の実際。
4. 点滴療法の実際。
5. 点滴作成実習&体験。
6. ハートフルクリニック施設見学。
7. 分子レベルでの血液検査の見方、代謝に基づいた解釈。
8. 癌の統合医療の詳細。
9. 活用できるサプリメント素材。
10. 持ち寄った症例も含め症例検討会。

お申込みは申込フォームから行って下さい。

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9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ〜
現在日本臨床自由診療研究会サイトでID,PWが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
サプリメント療法レシピライブラリーも提示。
レシピライブラリー
ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
ビデオライブラリー(現在工事中)
一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
認定医専用サイト
このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。
VSOP症例検討会サイト
症例検討の平良の見解が収載されています。

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10. @オーソモレキュラー研究会に参加しました。Aメデイエンス池上社長クリニック見学。
さった2月26日(土)都内で開催されたオーソモレキュラー研究会に参加しました。
今回は、副腎系ホルモンと精神の話、とても興味深い内容でした。
ストレスが精神に及ぼす影響、脂質代謝との関係、BBBへ与える影響など、これまでの私の知識をつなぐものでした。
なぜアトピーの方にうつ傾向が起こりやすいか、内向的になりやすいかが理解できました。
これらについても、セミナーで語りたいと思います。
サイトカインが引き起こす様々な障害が、症状、疾患となります。
やはりサイトカインコントロール(平良造語)が必要なのでしょう。

Aメデイエンス社の池上社長がハートフルクリニックを見学されました。
2月24日(木)午後5時から見学をされました。
びしびし写真を撮られていました。
池上社長は、不妊治療外来のプロデユース&各種セミナーをされている社長です。
そのブログ面白いので、こちらからご覧下さい。
ハートフルクリニック見学の様子も記載されています。
ハートフルクリニックでは、他のクリニックにない要素満載で参考になるとのことでした。
ドクターで見学希望の方は、ぜひセミナー付の5月1日のセミナーご活用下さい。
もちろん時間が合えばですが、単独見学もOKです。
あくまでも時間が合えばですが・・・、今のところ比較的時間はあります。
池上社長とはダーツ仲間なので、深夜までお付き合い頂き、男通し熱い語りとお酒&ダーツを楽しみました。
語りはとても楽しかったです。
池上社長ありがとうございました。
ご紹介頂きましたヘルシーパス、田村社長もありがとうございました。

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11. 地元でドクターセミナーのご提案・・・。
地元でアンチエイジング外来、サプリメント外来などの自由診療外来を開始されたい先生方、10人以上がお集まりになって90分ほどのセミナーを開催してほしい・・・というご要望がありましたら、旅費にかかわる経費+α(講演料)でセミナーさせて頂きます。
ご希望の先生方(医師あるいは歯科医師)はご連絡下さい。
自由診療外来の導入として、自由診療外来がどのようなものか?、ハートフルクリニックで行っていること、代謝栄養療法とは何か?、それによって何か変わるのか?、経営にどのような影響を与えるのか?等などお伝えすることが可能です。
地元の先生方との交流会、懇親会などあればありがたく参加させて頂きます。

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12. 症例検討会(2012年新年会前に)。
この度、新年会を単なる飲み会ではなく、症例検討会を実施して、濃厚な1泊にさせて頂くべく、企画致しました。
連休中日の実施なので、気楽に参加頂けます。
新年会前に行う症例検討会です。
実施日時:1月8日(日)午後1時〜午後4時
       1月8日午後7時からは、新年会を開催します。
実施場所:ハートフルクリニック2階自由診療外来フロアー
会員費用:各税込
MDPC(10000円)、
パーソナルコースのみ受講者(15000円)
ハートフルクリニックのみ受講者(20000円)
会員(25000円)
会員以外(30000円)
受講者数:5人限定(お一人お申込みあり、残り4席となりました)

プログラム:
1. 1時00分〜3時30分
3人の先生各症例をもちより症例検討会。
2. 3時30分〜3時40分
休憩
3. 3時40分〜4時00分

点滴療法セミナー。
作成のコツなど。
要望があれば、引き続き症例検討会。
お申込みはこちらへ

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13. ハートフルクリニックセミナー(サプリメント外来、点綴療法外来の実際、総論)の詳細公開。
以前もハートフルクリニックセミナーの概要をお知らせしたと思いますが、今回はその詳細について掲載したいと思います。
ハートフルクリニックでは特に、浸透圧の管理方法、計算方法など命にかかわる部分をお教えして、点滴療法における初期のトラブル回避を目指しています。
ハートフルクリニックセミナーは総論、基本ですので、点滴療法やサプリメント外来開始するにあたっての注意事項、混合診療回避方法などを提示しています。
開始後クリニックがうまくいくようにするための会員制度、資格認定制度、その運営方法などについても言及しています。
毛髪検査の読み方が分からない、血液検査を読んで代謝を把握する方法を知りたいなどの先生は、ご相談下さい。
特に面白いと思われるところは、赤色で提示しています。
質問のみでもOKです。
st@hakujyukai.com

【対象】
● 医師
歯科医師
● 栄養士
● 管理栄養士
● 看護師

【内容】
● 混合診療を回避するには?
● 自由診療外来を成功させるコツ
● 地域住人をゲストにする医療機関の取り組み方
● 会員制システムで運用する自由診療外来
● 各種外来の基礎知識
 ・ アンチエイジングドック
 ・ 糖尿病外来
 ・ 不定愁訴外来
 ・ 自閉症外来
 ・ 統合失調症外来
 ・ ガン統合医療外来
 ・ デトックス外来
 ・ 肥満外来
正しいダイエット法とは?
 ・ 毛髪検査外来
 ・ サプリメント外来
ガン統合医療で使えるサプリメント
ガン統合医療で使える食材
● ガン統合医療でダウンレギュレーションをきたすサプリメントとその対策
ガン統合医療におけるローテーションセラピー(平良式)
● 平良式納豆レシピとその意味
● 平良式人参ジュースレシピとその意味
● 低速回転ジューサーの活用法
● 推奨する青汁
精神疾患、体調
● 不定愁訴の病因
● インプラントと不定愁訴
 ・ 不定愁訴がある患者にインプラントをするリスク
 ・ ローペントシジンスカベンジャーリスク
● いけないサプリメント
● CM高頻度サプリメントの実情と裏側
● 調理油の選択法と使い方、保存法
● オリーブ油、ゴマ油を勧めない理由
● 亜麻仁油を勧める理由
● リノール酸代謝とリノレン酸代謝
● プロスタグランジンE2の臨床意義
● EPAアラキドン酸比の測定法と臨床意義
● G6PDチェック法
● アンチエイジングドック
 ・ FORM
 ・ FRAS4
 ・ 骨密度
 ・ 体組成計
 ・ LBAの実習をします
 ・ 頸動脈エコー
● 難消化デキストリンを活用する理由
● SOD酵素とNOのバランスが重要な理由
● NSバランス説(平良提唱)
● ミトコンドリアケアをケアするサプリメント
● 予防医学におけるプロテインケアとAGEs対策
 ・ DNAから転写されたたんぱく質が正常に活動すること、健康でいるため、病気予防のために必要な第一歩。
 ・ プロテインケアには、グルコースをはじめとする炭水化物コントロールが必要。
 ・ プロテインを糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスから守る
● 炭を使う理由、次世代サプリメントの可能性
● 糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスの3大ストレス
● サイトカインコントロール(平良提唱)の重要性
● 在宅者を外来者にする方法(遠隔サプリメント外来)
● 自由診療外来同意書
● サプリメントの目利き、JAS法を活用した選択法
● 患者にサプリメントを説明する際のコツ
● 食品を選ぶ際のコツ、患者に説明するために必要な知識
● AGEs・メイラードを避け疾患治療に使える調理法
● AGEs対策に使える素材・サプリメント
● 代謝に基づいた栄養療法(代謝栄養療法)
● 体組成計の味方
 ・ 飲水に対するアドバイス
 ・ 運動アドバイス
 ・ BMI22でメタボを見抜く、その対策
 ・ ダイエット指導
● 点滴・機器を用いたコンビネーションダイエット
 ・ 酸素カプセル
 ・ ダイエット点滴
 ・ エレクトロポレーション
 ・ EMS
● 分子レベルでの血液検査の味方
 ・ 脱水の味方
● ブドウ糖より果糖が悪い理由
● AGEsがなぜ悪いのか、その理由
● 点滴作成実習
 ・ 一緒に点滴ボトルを作成します。
 ・ マイヤーズカクテル、Naキレーション、Caキレーション、10gビタミンC点滴から選択して頂きます。
 ・ 作成後自ら作成した点滴を体感していた抱きます。
 ・ 浸透圧計算法
 ・ ビタミンB群配合の黄金比率
 ・ マグネシウムの薬理作用
● 点滴療法
下記点滴の歴史、注意点、副作用、実際のテクニック、失敗談、成功談。
 ・ マイヤーズカクテル
 ・ Naキレーション
 ・ Ca
 ・ ビタミンC10g点滴

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14. パーソナルコースセミナー(サプリメント外来、点滴療法外来の実際、各論)の詳細大公開。
パーソナルコースセミナーは、主に各論なので点滴療法とサプリメント外来のレシピをお渡ししてすぐにでも実践できる体制を取るのが目的のセミナーです。症例検討も実施するので、より実践的となります。
オゾン療法を開始されている先生には、陰圧ボトルの圧の管理方法を手取り足とりで教えます。
● 浸透圧の計算方法
● ボトルの薬剤の詰め方
● エクセルファイルで自動計算された浸透圧表示点滴ファイル
● 疾患別サプリメント・栄養療法レシピファイル
● 長時間血糖測定の仕方とそのフォーマット
● オゾン療法(血液クレンジング療法)実施されている先生には、陰圧ボトルの圧測定法
● 症例検討会
 ・ 不定愁訴
 ・ 不定愁訴分析表に基づいた治療
 ・ メタボ
 ・ 統合失調症
 ・ 多動症
 ・ 毛髪検査の味方
 ・ 肝機能(GOT、GPT、γGTP)から有害物蓄積を見抜く法則

● 点滴療法(下記のファイル)
・ 癌に対する点滴コンビネーションセラピーとは?
・ Naキレーション
・ ハーフNaキレーション
・ Caキレーション
・ パーキンソン点滴
・ ダイエット点滴
・ 美白美肌点滴
・ アンチエイジング点滴
・ 偏頭痛点滴
・ 肝炎点滴
・ 線維筋痛症点滴
・ 気管支喘息点滴
・ αリポ酸点滴
・ アミノ酸点滴
・ 耳鳴り点滴
・ アトピー点滴
・ 乾癬点滴
・ 免疫活性化点滴
・ 糖尿病点滴
・ アレルギー点滴
・ 花粉症点滴
・ 腰痛点滴
・ 神経痛点滴
・ 不妊症点滴
・ 慢性疲労点滴
・ エネルギーアップ点滴
・ 二日酔い点滴
・ 抗酸化点滴
・ 動脈硬化点滴
・ メニエール点滴
・ 統合失調症点滴
・ プラセンタ
・ オゾン療法
・ H2O2療法

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15. γGTPが高いほど心疾患などによる死亡率が高い。
興味深い報告があります。
Innsbruck大学が、16万人以上の前向きコホート研究で、血中γGTP値の高い男性は、慢性冠動脈性心疾患、うっ血性心疾患、出血性脳梗塞、虚血性脳卒中などによる死亡率が高いという報告をしています。
女性では、慢性冠動脈性心疾患やうっ血性心不全などの死亡率と有意に関連していたとのことです。
これは何を意味するのでしょうか?
水銀、鉛などの有害金属と心疾患の関係が指摘されています。
γGTPが高い場合、これらを解毒するために引き上げられている可能性があります。
アルコール飲酒量が多い場合も上がりますので、アルコールの解毒で上がる場合もあります。
たとえ、基準値内でも、タンパク合成がうまくいっていない人がノーマルハイの状態にあると、有害物蓄積の傾向があると判断できます。
すべての値が基準値内でも、有害金属類の蓄積を読み取ることが可能です。
その血液検査の読み方については、過去に記事にしています。
今後のセミナーでも詳細を語る予定ですが、将来を予測するためにも非常に重要です。
もしこのようにγGTPが高い場合は、一度毛髪検査を実施してみて下さい。
キレーションやDMSAなどを用いた解毒療法が奏功する可能性も示唆されます。」
γGTPは肝機能以外の指標となります。

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16. 2011年講演予定。

★3月13日(日)乳酸の可能性 東京
都内で、一般の方を対象にミトコンドリアや乳酸などの代謝について語ります。
クローズドです。

★3月14日(月)SPA講演会 沖縄「飲水健康法」
時間:午後7時30分。
場所:ハートフルクリニック1階研修室。
費用:SPA会員無料、非会員1000円。
対象:一般。

★3月18日(金)14:00〜15:20 東京ビックサイト CMPジャパン「健康博覧会」
タイトル「予防医療におけるサプリメントの活用とアンチエイジング医療の重要性
概要:西洋医学を補完するサプリメント外来、アンチエイジング医療が最近注目されている。多様なニーズに対応する最先端予防医療のクリニックにおける活用法とその将来について語る。
※お申込みしましたっ!と先日メールがありました。ありがとうございました。

★3月19日(土)〜3月20日(日)栄養サプリメント大学講座 沖縄 ASCA
時間:両日とも13時30分〜18時。
場所:ハートフルクリニック2階自由診療外来フロアー、キレーションルームU。
費用:有償
対象:一般。医療関係者。
今回は、佐賀県からも来場されます。残り3席です。
※、DVD受講のお申込みもありました。ありがとうございます。

※(座長)4月2日(土)9:00〜18:00 沖縄 第12回 国際統合医学会学術集会
平良のスピーチはありませんが、特別講演2での座長を仰せつかりました。
これを機会に沖縄に来られて、統合医療を垣間見てみては・・・?
それと平良と酒席などいかがでしょうか?
こちらから要予約です。(えらそうに・・・)
その後参加者が増えまして残り少々です。人数の都合で、そろそろ締切の状態です。
初めての先生でも、業社様でも、一般者でも大歓迎です。
沖縄を案内できたらと思います。
なお、費用は各自負担、割り勘ですよ〜。

★4月10日(日)13:30〜16:00 山形市
タイトル「医師が語るすぐに役立つ予防医学」
※詳細はこちらから

★4月23日(土)13:00〜15:00 佐賀県
一般、医療関係者向け講演会。
「最先端の統合医療・アンチエイジング」
詳細を知りたい方はこちらへメール下さい。

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17. 大和薬品かわら版
大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂くことになりました。

1. ガンにならない食生活(掲載済)
一般むけ記事です。
・ 食べて良い物、いけない物
・ ゲルソン療法
・ 平良式食事療法
・ トランス脂肪酸
2. 代謝を考慮したモダンファッションの統合医療(掲載済)
・ 代謝栄養療法について
3. アンチエイジングとミトコンドリア(掲載済)
・ 細胞内代謝の正常化によるアンチエイジング
・ エイジングドミノとは
・ ミトペニア(ミトコンドリア障害)について
4. 糖化と酸化、体内2大ストレス(3月10日掲載予定)
・ AGEs(糖化最終生産物)
・ 活性酸素による害
・ 活性酸素の代謝学
・ 今回は、脂肪毒性も加えて論じています。

5. ガン発生のメカニズム
・ 体温、入浴、ミトコンドリアとの関連性
・ 低酸素、化学物質
・ ミトコンドリア機能異常
6. 代謝を考えた血液検査の見方
・ 血液と症状の整合性
・ 採血前の問診の重要性

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18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
@ 5月1日(日)ハートフルクリニックセミナー(残り1席
詳細、お申込みはここをクリック!
開くのに多少時間がかかります。

A 7月17日(日)パーソナルコースセミナー(残り5席)
詳細、お申込みはここをクリック!
開くのに多少時間がかかります。

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19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか?
●これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
●サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。サプリメントとは何かしりたい。
●どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
●間違いだらけのサプリメント選びとは?・・・
ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。
ご要望の先生は、こちらご連絡下さい。

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20. 平良ブログ紹介
私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。
クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。
着払いですが、いいものがゲットできますよ〜
ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/

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21. その他のお知らせ。

SPA講演会ご活用の皆さま。
お世話になります。

SPA事務局の岡田と申します。

【3月の講演】
☆講演タイトル 『飲水健康法』
☆日時   3月14日(水)19:30〜
☆定員   30名(要予約)
☆場所   ハートフルクリニック
☆講演料  一般1,000円 
※SPA会員様や無料券をお持ちの方は無料です。

【講演内容】
●本当に良い水はどれか?
●体に良い水、その飲み方などについて

講演会参加の御予約は【ハートフルクリニック (TEL:098-994-7436)までお願い致します。
お時間が御座いましたら是非お越し下さいませ。

**************************************
医療法人白寿会
ハートフルクリニック
〒901-0311 沖縄県糸満市武富175-1
SPA事務局
TEL:FAX 098-995-0220
E-mail hs3@hakujyukai.com
岡田えり子
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22. サプリメント療法レシピファイルの更新


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23. 点滴療法レシピファイルの更新
浸透圧計算がより正確さを増しています
普通の計算では、誤差が出るので、一次関数補正をかけています。


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24. 情報提供下さい。

企業の皆さま、先生方、自由診療外来に関する、あるいはそれ以外でも情報提供下さい。

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25. メルマガ事務局

☆SPA通信郵送希望
☆SPA通信郵送希望
☆SPA入会希望
☆日本臨床自由診療研究会入会希望
☆日本臨床栄養療法研究会(MNST)入会希望
☆ドクターセミナーについてご質問
☆このメール不要
☆その他申込
☆情報提供など

各種連絡は下記にお願いします。

医療法人白寿会秘書課(池間(いけま)、岡田(おかだ))
〒901−0311
沖縄県糸満市字武富175−1(介護老人保健施設白寿園内)
Tel&Fax:098−995−0220
Mail:hs2@hakujyukai.com

※〜最後までお読み頂きありがとーございます〜※

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