ハートフルクリニック情報定期便１月号
（日本臨床自由診療研究所通信 第１７号、臨床代謝栄養療法研究所 通信）
メルマガ配信元
日本臨床自由診療研究会 会長 平良茂
アンチエイジングヘルシー料理研究家通信
http://jiyuusinryou.com/index.htm
皆さん、あけまして～おめでと～ございま～す
日本臨床自由診療研究所 所長（統合医療ハートフルクリニック院長）の平良です。
今年もよろしく～おねがい～します～
昨年は、オゾン療法、Ｈ２Ｏ２点滴も始めまして、また医療と料理のコラボも体験させて頂き、実りある１年でした。
今年は、より一層充実した１年にしたいと思います。
ところで、お気づきになりましたか～
今年から、日本臨床自由診療研究（室⇒所）と名称変更しました。
さらには、臨床代謝栄養療法研究所、アンチエイジングヘルシー料理研究家もタイトルつけました。
今回から臨床代謝栄養学講座、バーチャルサプリメント外来（通称ＶＳＯＰ）を開設しています。
バーチャルサプリメント外来を通して、臨床代謝栄養療法医として、議論を展開してみたいと思います。
なお・・・このメールは・・・
私とメールor名刺交換させて頂いた、全国の医師、企業様、一般の皆様に配信しています。
おかげさまで、配信先が増えています。
沖縄から配信する“第三の医学”通信です。
ではでは・・・
目次
1. 追記：インターネットメデイカルモール初期情報を掲載しています。
2. 日本臨床自由診療研究会サイトに“症例検討”と“掲示版”を掲載します。
3. 新記事：山形アルケッチァーノ奥田シェフがﾊｰﾄﾌﾙｸﾘﾆｯｸ訪問―うれしい言葉頂きました―さらに塩谷訪問。
4. 新記事：症例検討会―出産後の不定愁訴―。
5. これまでの認定医記事―バックナンバー。
6. ５月１日ハートフルクリニックセミナー概要。
7. 新記事：【認定医記事】Ｔｈ１７を抑制する素材で疾患治療。
8. 平良コラムが大和薬品様のＨＰへ掲載されました。
9. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ～
10. 新記事：はしもとクリニック、ＳＰＡ共催講演会。
11. 日本臨床自由診療研究会ドクターセミナーのご提案・・・。
12. 点滴療法ハーフパーソナルコースセミナー。
13. ハートフルクリニックセミナーの詳細公開。
14. パーソナルコースセミナーの詳細大公開。
15. 新記事：強制的有酸素運動、その後・・・平良の場合。
16. ２０１１年１月講演予定。
17. 大和薬品かわら版
18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
20. 平良ブログ紹介
21. ２０１１年１月８日（土）メインドクター新年会を開催します。
22. 新記事：サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 新記事：点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局
1.インターネットメデイカルモール初期情報を掲載しています。
インターネットメデイカルモール、通称ＡＩＭ（アンチエイジング統合医療メデイカルモール）の掲載希望の先生の氏名のみ先に掲載しています。
http://www.jiyuusinryou.com/aim/index.shtml
今後これを基に詳細内容を掲載、地図上にプロットして掲載する形とします。
自由診療外来をしている先生もしていない先生もどうぞご参加下さい。
参加費は無料です。
一般の方は、そこから統合医療ドクターへアクセス可能です。
参加ご希望の先生は、下記へご連絡下さい。
st@hakujyukai.com
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2. 日本臨床自由診療研究会サイトに“症例検討”と“掲示版”を掲載します。
現在工事中の状態ですが、新規に症例検討のページ、掲示版のページを日本臨床自由診療研究会サイト内に設置します。
“代謝栄養療法”の考え方を把握してもらいたく、症例検討のページを開設し、会員間の情報交換の場として、掲示版ページを開設します。
ページ内は次のような構成になります。
① 症例検討提示
症例提示は、会員、非会員いずれも閲覧可能です。
症例提示は、何歳の女性、○○の症状があり・・・で始まるような文章となり、そこで「あなたならどうする？」として、症例に関する問題提起となります。
クイズコナンのような形になり、症状、データから体内代謝がどのようになっているかを把握して、そのソリューション（治療法）の提示、サプリメントを使うのか、点滴を使うのか、特殊療法、食餌指導はどうするかなどを、下記の自由診療外来としての対応方法で提示します。
② 症例検討解答
症例に対する自由診療外来としての対応方法や結果については、認定医会員が閲覧可能です。
あなたならどうする？の解答になるページです。
“栄養代謝療法”に基づく、治療指針を提示する場となります。
③ 掲示版
掲示版は、会員のみが閲覧可能です。
掲示版は、会員の情報交換の場として活用下さい。
※今後一般の方と私のＱ＆Ａのページも開設予定しています。治療やご相談の場合は、会員の皆さまをご紹介させて頂きます。
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3.山形アルケッチァーノ奥田シェフがハートフルクリニック訪問―うれしい言葉頂きました―
昨年１２月２７日、山形県鶴岡市の有名イタリアン料理店アルケッチァーノの奥田シェフがハートフルクリニック来訪されました。
鶴岡市の美咲クリニックの今野先生のお引き合わせで交流を深めることができ、奥田シェフが沖縄で仕事しながらハートフルクリニックに立ち寄って頂きました。
奥田シェフは料理界でも世界的に有名なシェフです。
昨年１１月、山形アルケッチァーノを訪ねて今野先生ご夫妻にごちそうになり食事をさせて頂いた際、シェフの語りから料理は哲学や医学、人類の進化の歴史などにも通じる奥深いものであることを知らされました。
初日で、料理の奥義、その入り口を見てしまいました。
沖縄に戻り、料理の感動冷めやらぬままに、沖縄でも美味しいフレンチ風てんぷら屋さんに赴き、その感動をスタッフの若い方々に伝えました。
実は、私も料理をするので、自称ですが、アンチエイジングヘルシー料理研究家としてタイトルをつけています。
１２月２７日には、そのてんぷら屋さんで会食をしまして、何と奥田シェフ愛用、私愛用のアームバンドを交換しました。
写真がその画像です。
プレミア付きのアームバンド大切に使わせて頂きます。
いや、私の部屋のガラスケースにかざっておきます。
サプリメント外来でのみ使用しています。
サッカー選手は、シャツを交換するのですが、珍しく二人ともアームバンド愛用者なので、お気に入りの高級アームバンドを交換させて頂きました。
奥田シェフに、当方外来を見学して頂きまして、時間をとって、代謝栄養療法について解説させて頂きました。
「平良先生は世界に通用するものを持っている・・・、世界でもこんなドクターはなかなかいない・・・」とチョーうれしい言葉を頂きました。
翌日２８日には、２時間ほど、アンチエイジング医学や料理に関するショートレクチャー＆意見交換をさせて頂き、ヘルシー料理に花が咲きました。
いつしか、山形アルケッチァーノで、アンチエイジング料理ができた際には、ぜひとも参上したいと思います。
引き合わせて頂いた、美咲クリニック今野先生奥様、ありがとうございます。
山形アンチエイジング研究会の先生方、今年前半には、鶴岡予定しますので、アルケッチァーノしましょう。
奥田シェフおよび取材同行の加藤デレクターには、ハートフルクリニック来訪心から感謝致します。
加藤デレクターからは、「素晴らしい外来スタイル！」と絶賛を頂きました。
患者に会わずに、血液データの紙１枚から、精神状態も読み取れるんですよーと説明したところ、びっくりされていました。
追記
これでますます、山形沖縄アンチエイジング交流が広がりそうです。
今野先生、いっそこの際、山形沖縄アンチエイジング交流会を開きましょうか？
まずは、１月８日、日本臨床自由診療研究会の新年会にて、１例だけ症例検討をしてみたいと思います。
自分で言うのもなんですが（自画自賛・・・なるチャン・・・）・・・世界に通用するなにかをご覧下さい。
このハートフルクリニック情報定期便１月号の記事の症例検討会（ＶＳＯＰ）の臨床代謝栄養療法の回答を、簡単にですが１月８日の会場にて解説させて頂きます。
★塩屋（まーすや）訪問
昨年１２月２８日、株式会社パラダイスプランが経営する、平和通りにある塩屋という塩の販売店を訪ねました。
前述の奥田シェフの紹介で、その塩谷で主催する料理講習会に飛び入り参加しました。
久しぶりの我が故郷の中心通り、幼い時に母に手をとられて歩いたなつかしーい、かつ日本最高級の人情味あふれるその名も“平和通り”に行きました。
２０年ぶりの平和通りは、小学生のころの繁華街で当時にぎやか、一時廃れましたが、今は見事に復活を見せています。
その平和通りの一角に、塩屋があります。
目立つのですぐわかります。
塩・・・と言えば、あまり表現豊かではない医療人が目の敵にするものなのですが、ひとくくりに“塩”と行っても千差万別、沖縄のミネラル豊富な塩を使用することで、健康状態も良くなる可能性が・・・と考えています。
５年前統合医療学会で、塩は体によくないから控えるようにと、不用意な発言をした栄養学の教授が、フロアーから「その発言はおかしい」とたしなめれていました。
実は、私も同感でした。
ひとくくりに塩を語ることなかれ・・・。
Ｎａが活性酸素発生源であることは、学会で発表されていますが、その他の成分に注目することも必要です。
たとえば、Ｍｇ、Ｋ、その他のミネラルも重要な働きをします。
医療人たるもの、体の中に入るものの成分をよく把握すること・・・それが大切なのではないでしょうか？
前述の奥田シェフとの語らいで、気恥ずかしいですが・・・少々自称かもしれませんが沖縄ではなく全国区で少々名が知れているので・・・“日本を代表するアンチエイジングドクター”として、アンチエイジングヘルシー料理研究家を自称する私としても、超一流シェフとのコラボで、何か医療界から料理界が、料理界から医療界が変えられるのでは？と考えさせられています。
もしかしたら再来年料理学会で私が、「食が体を作るのだ！」と題して、いきまいて講演しているかも？
その際は奥田シェフ、フォローよろしくお願いします。
今回、訪問させて頂いた、塩屋、社長、店長、企画部マネージャー、その他スタッフ様ありがとうございました。
皆様にお勧め、炭の塩、ゲットして下さい。
真っ黒い塩です。
それから、料理の奥義、奥田シェフから入り口を伝授頂きましたので、それについて聞きたい方は、私とあった時にお尋ね下さい。
保障はしませんが多少、料理の腕が上がると思います。
アンチエイジングヘルシー料理研究会として、そう思いました。
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4.ＶＳＯＰ症例第一号―症例検討会―出産後の不定愁訴―。
臨床代謝栄養学講座、開設・・・、パチパチパチ。
エッヘン、教授の平良です。
通称、ＶＳＯＰ（Virtual Supplement Outpatient Practice）として、今回から不定期ですが、ハートフルクリニック情報定期便にて講座を開設します。
いわゆる症例検討会です。
症例を提示します。回答は、認定医ページでの掲載となります。
代謝栄養療法の知識がないと難解な話になりがちなので、そのようにさせて頂きます。
名付けてＶＳＯＰ、お酒なら美味しそうですが、
一味違う、美味しい討論会にしたいと思います。
さて第一号症例（仮想上の症例です）。
出産後の不定愁訴をどのように読み取るか？
４０代女性、Ａ子さん。
症状は、一見不定愁訴様、腰痛、肌荒れ、脂漏性湿疹、不眠、中途覚醒、不安、イライラ、だるさ、肩こり、頭痛、口角炎、過食、肥満、ＰＭＳ。
この症状が２０年前、出産後から出現。
上記症状が２０年も続いているのです。
追加して問診する症状があります。
それは何でしょうか？
このような場合、どのように臨床症状および下記データから栄養的アドバイスをするでしょうか？
血液結果（実際のデータを一部修正）
すべて基準値内ですが、実ははっきりとした異常があります。
基準値は略しています。
ストレスフルな生活が読めますが、わかりますか～。
ヒント：女性特有なデータです。
簡単な解説
典型的な例です。
発症の仕方、症状すべて横一列でつながります。
分かりやすい症例です。
改善の余地大アリの症例です。
表現は変かもしれませんが、出産後の発症は、規模の大きなＰＭＳのようなものを想像して頂けたらいいかと思います。
代謝栄養療法医としての、皆様のアドバイス、サプリメント処方、栄養指導はいかに・・・。
臨床代謝栄養学的見解
認定医の先生は、下記からお入り下さい。
http://www.jiyuusinryou.com/ninteii/vsop.shtml
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5. これまでの認定医記事―バックナンバー。
日本臨床自由診療研究会では、ハートフルクリニックセミナー（自由診療外来総論講習会）とパーソナルコースセミナー（自由診療外来各論講習会）の２つを受講された認定医の先生方に、毎回専用の記事を起こしています。
認定医の先生方は、ＩＤ、ＰＷでログインして閲覧されて下さい。
☆２０１０年１２月号会員専用記事
お休みです。
☆２０１０年１１月号会員専用記事
１．ガンとの戦いはサイトカインとの戦い！すなわち“サイトカインコントロール”
２．糖尿病と睡眠に密接な関係がある。
☆２０１０年１０月号会員専用記事
１．ガンにならない食生活
☆２０１０年９月号会員専用記事
１．睡眠の質は、ビタミンＢ６と関連します。
☆２０１０年８月号会員専用記事
1.
マイルド加温療法（ＨＳＰ）によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは？
2. 学会が認めた優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは？
3.
クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは？
☆２０１０年７月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンＢ群がいい！
2.
“毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告！
3.
特集”ビタミンＢ６不足の臨床－日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”
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6.５月１日開催ハートフルクリニックセミナー概要。
来年５月１日は、ハートフルクリニックセミナー（自由診療外来におけるノウハウ総論セミナー）を開催します。
前述の臨床代謝栄養療法を中心に、最新の点滴療法、その使い方などをご提示させて頂きます。
セミナー内容は次の通り。
u 分子レベル血液データの読み方。
u サイトカインストームとその対処としてのサイトカインコントロール法。
u トリプトファン代謝、エネルギー産生か精神安定化か？
u Ｔｈ１７をめぐる代謝。１、２、３、１７の代謝。
u ガン統合医療の総論。
u シゲルソン療法。
u 自由診療外来で使えるサプリメント。
u サプリメント外来ファーストスターターキット。
u サプリメントの裏表示の読み方。
u サプリメント外来の実際。
u 不定愁訴の読み方。
u 間違いだらけのサプリメント選び。
u 添加物の抗ガンサプリメント療法。
u 超高濃度ビタミンＣ点滴療法の実際。
u マイヤーズカクテルの実際。
u キレーション点滴の実際。
u Ｈ２Ｏ２点滴の予備知識。
u オゾン慮法の予備知識。
u 薬を使わない医師の出現を予言したエジソンの言葉。
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7.【認定医記事】Ｔｈ１７を抑制する素材で疾患治療。
自己免疫疾患については、各クリニックがその治療について難渋しているところと思います。
今回は、その難治性疾患の治療について、若干朗報となる情報です。
Ｔｈ１７は、１型糖尿病、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎などの自己免疫性疾患や自閉症などとの関連が指摘されていますが、いくつかのサプリメントや素材は、ナイーブＴ細胞からＴｈ１７への分化を抑制する作用があります。
さらにＴｈ１７分化を抑制するビタミンが欠乏すると１型糖尿病、多発性硬化症、リウマチなどの疾患リスクを高めることも分かっています。
今後、Ｔｈ１７と疾患の関連が指摘されるにつれて、その抑制素材は、活用される頻度が高まる可能性があります。
その素材の代表的なものに、“レスベラトロール”があります。
私平良が、日本で初めてサプリメント化した、そのサプリメントは上記疾患群に対して、有効に作用する可能性がでてきました。
ぜひ、難治性疾患治療の一助として下さい。
その他、Ｔｈ１７に作用するサプリメント素材については、下記を参照して下さい。
http://www.jiyuusinryou.com/ninteii/h22_12.shtml#p1
５月１日のハートフルクリニックセミナーでは、従来提唱されているＴｈ１、Ｔｈ２バランスに加えて、Ｔｈ３、Ｔｈ１７の分化誘導コントロールによる治療についても言及したいと思います。
サイトカインストームを抑え、サイトカインコントロールをすることが治療の一助になると思います。
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8.平良コラムが大和薬品ＨＰ記事。
大和薬品ＨＰ 平良茂コラム
http://www.daiwa-pharm.com/jp/taira.html
一般向けなので、専門家の方には物足りないかも知れせんが、ご参照下さい。
次回１月１０日予定のお題は・・・「アンチエイジングとミトコンドリア」となっています。
こうご期待。
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9.日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ～
現在日本臨床自由診療研究会サイトでＩＤ，ＰＷが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
サプリメント療法レシピライブラリーも提示。
● レシピライブラリー
ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
● ビデオライブラリー（現在工事中）
一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
● 認定医専用サイト
このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。
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10. はしもとクリニック、ＳＰＡ共催講演会。
平成２２年１２月１２日午後１時～、都内で講演会を行いました。
会場には、１００人ほどの方々にお集まり頂きました。
私からは、サプリメント、栄養、点滴療法などについて語りました。
セッテイングの労をとって頂いた橋本先生ありがとうございました。
いつもの平良節に、笑いありの１時間でした。
会場に、平良ファンは何人増えたかな？いやいやほとんど橋本ファンばかりでした・・・。
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11. 日本臨床自由診療研究会ドクターセミナーのご提案・・・。
地元でアンチエイジング外来、サプリメント外来などの自由診療外来を開始されたい先生方、１０人以上がお集まりになって９０分ほどのセミナーを開催してほしい・・・というご要望がありましたら、旅費にかかわる経費＋α（講演料）でセミナーさせて頂きます。
ご希望の先生方（医師あるいは歯科医師）はご連絡下さい。
自由診療外来の導入として、自由診療外来がどのようなものか？、ハートフルクリニックで行っていること、代謝栄養療法とは何か？、それによって何か変わるのか？、経営にどのような影響を与えるのか？等などお伝えすることが可能です。
地元の先生方との交流会、懇親会などあればありがたく参加させて頂きます。
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12. 点滴療法ハーフパーソナルコースセミナー。
短時間で点滴療法を習得したい先生へ。
日本臨床自由診療研究会では、土曜日の午後２時から５時までの３時間ほど、ハートフルクリニックにて点滴４種類、希望があれば作成をしながら解説させて頂きます。
すでに点滴始めているが、もっと詳細を知りたい、浸透圧の計算方法を知りたい、低浸透圧かチェックする方法を知りたい、などマンツーマンで点滴について、自由診療外来外来について疑問点などありましたら、スライドを使ったセミナー形式ではなく、会話形式でお答えしたく、このような場を設けました。
気軽にお申込み下さい。
ご興味のある方は、こちら↓へ。
st@hakujyukai.com
サプリメント外来ハーフパーソナルコースセミナーもご用意させて頂きますので、ご興味のある方はご質問下さい。
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13. ハートフルクリニックセミナーの詳細公開。
以前もハートフルクリニックセミナーの概要をお知らせしたと思いますが、今回はその詳細について掲載したいと思います。
ハートフルクリニックでは特に、浸透圧の管理方法、計算方法など命にかかわる部分をお教えして、点滴療法における初期のトラブル回避を目指しています。
ハートフルクリニックセミナーは総論、基本ですので、点滴療法やサプリメント外来開始するにあたっての注意事項、混合診療回避方法などを提示しています。
開始後クリニックがうまくいくようにするための会員制度、資格認定制度、その運営方法などについても言及しています。
毛髪検査の読み方が分からない、血液検査を読んで代謝を把握する方法を知りたいなどの先生は、ご相談下さい。
特に面白いと思われるところは、赤色で提示しています。
質問のみでもＯＫです。
st@hakujyukai.com
【対象】
O 医師
O 歯科医師
O 栄養士
O 管理栄養士
O 看護師
【内容】
O 混合診療を回避するには？
O 自由診療外来を成功させるコツ
O 地域住人をゲストにする医療機関の取り組み方
O 会員制システムで運用する自由診療外来
O 各種外来の基礎知識
・ アンチエイジングドック
・ 糖尿病外来
・ 不定愁訴外来
・ 自閉症外来
・ 統合失調症外来
・ ガン統合医療外来
・ デトックス外来
・ 肥満外来
正しいダイエット法とは？
・ 毛髪検査外来
・ サプリメント外来
O ガン統合医療で使えるサプリメント
O ガン統合医療で使える食材
O ガン統合医療でダウンレギュレーションをきたすサプリメントとその対策
O ガン統合医療におけるローテーションセラピー（平良式）
O 平良式納豆レシピとその意味
O 平良式人参ジュースレシピとその意味
O 低速回転ジューサーの活用法
O 推奨する青汁
O 精神疾患、体調
O 不定愁訴の病因
O インプラントと不定愁訴
・ 不定愁訴がある患者にインプラントをするリスク
・ ローペントシジンスカベンジャーリスク
O いけないサプリメント
O ＣＭ高頻度サプリメントの実情と裏側
O 調理油の選択法と使い方、保存法
O オリーブ油、ゴマ油を勧めない理由
O 亜麻仁油を勧める理由
O リノール酸代謝とリノレン酸代謝
O プロスタグランジンＥ２の臨床意義
O ＥＰＡアラキドン酸比の測定法と臨床意義
O Ｇ６ＰＤチェック法
O アンチエイジングドック
・ ＦＯＲＭ
・ ＦＲＡＳ４
・ 骨密度
・ 体組成計
・ ＬＢＡの実習をします
・ 頸動脈エコー
O 難消化デキストリンを活用する理由
O ＳＯＤ酵素とＮＯのバランスが重要な理由
O ＮＳバランス説（平良提唱）
O ミトコンドリアケアをケアするサプリメント
O 予防医学におけるプロテインケアとＡＧＥｓ対策
・ ＤＮＡから転写されたたんぱく質が正常に活動すること、健康でいるため、病気予防のために必要な第一歩。
・ プロテインケアには、グルコースをはじめとする炭水化物コントロールが必要。
・ プロテインを糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスから守る
O 炭を使う理由、次世代サプリメントの可能性
O 糖化ストレス、脂肪毒性、酸化ストレスの３大ストレス
O サイトカインコントロール（平良提唱）の重要性
O 在宅者を外来者にする方法（遠隔サプリメント外来）
O 自由診療外来同意書
O サプリメントの目利き、ＪＡＳ法を活用した選択法
O 患者にサプリメントを説明する際のコツ
O 食品を選ぶ際のコツ、患者に説明するために必要な知識
O ＡＧＥｓ・メイラードを避け疾患治療に使える調理法
O ＡＧＥｓ対策に使える素材・サプリメント
O 代謝に基づいた栄養療法（代謝栄養療法）
O 体組成計の味方
・ 飲水に対するアドバイス
・ 運動アドバイス
・ ＢＭＩ２２でメタボを見抜く、その対策
・ ダイエット指導
O 点滴・機器を用いたコンビネーションダイエット
・ 酸素カプセル
・ ダイエット点滴
・ エレクトロポレーション
・ ＥＭＳ
O 分子レベルでの血液検査の味方
・ 脱水の味方
O ブドウ糖より果糖が悪い理由
O ＡＧＥｓがなぜ悪いのか、その理由
O 点滴作成実習
・ 一緒に点滴ボトルを作成します。
・ マイヤーズカクテル、Ｎａキレーション、Ｃａキレーション、１０ｇビタミンＣ点滴から選択して頂きます。
・ 作成後自ら作成した点滴を体感していた抱きます。
・ 浸透圧計算法
・ ビタミンＢ群配合の黄金比率
・ マグネシウムの薬理作用
O 点滴療法
下記点滴の歴史、注意点、副作用、実際のテクニック、失敗談、成功談。
・ マイヤーズカクテル
・ Ｎａキレーション
・ Ｃａ
・ ビタミンＣ１０ｇ点滴
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14. パーソナルコースセミナーの詳細大公開。
パーソナルコースセミナーは、主に各論なので点滴療法とサプリメント外来のレシピをお渡ししてすぐにでも実践できる体制を取るのが目的のセミナーです。症例検討も実施するので、より実践的となります。
オゾン療法を開始されている先生には、陰圧ボトルの圧の管理方法を手取り足とりで教えます。
O 浸透圧の計算方法
O ボトルの薬剤の詰め方
O エクセルファイルで自動計算された浸透圧表示点滴ファイル
O 疾患別サプリメント・栄養療法レシピファイル
O 長時間血糖測定の仕方とそのフォーマット
O オゾン療法（血液クレンジング療法）実施されている先生には、陰圧ボトルの圧測定法。
O 症例検討会
・ 不定愁訴
・ 不定愁訴分析表に基づいた治療
・ メタボ
・ 統合失調症
・ 多動症
・ 毛髪検査の味方
・ 肝機能（ＧＯＴ、ＧＰＴ、γＧＴＰ）から有害物蓄積を見抜く法則
O 点滴療法（下記のファイル）
・ 癌に対する点滴コンビネーションセラピーとは？
・ Ｎａキレーション
・ ハーフＮａキレーション
・ Ｃａキレーション
・ パーキンソン点滴
・ ダイエット点滴
・ 美白美肌点滴
・ アンチエイジング点滴
・ 偏頭痛点滴
・ 肝炎点滴
・ 線維筋痛症点滴
・ 気管支喘息点滴
・ αリポ酸点滴
・ アミノ酸点滴
・ 耳鳴り点滴
・ アトピー点滴
・ 乾癬点滴
・ 免疫活性化点滴
・ 糖尿病点滴
・ アレルギー点滴
・ 花粉症点滴
・ 腰痛点滴
・ 神経痛点滴
・ 不妊症点滴
・ 慢性疲労点滴
・ エネルギーアップ点滴
・ 二日酔い点滴
・ 抗酸化点滴
・ 動脈硬化点滴
・ メニエール点滴
・ 統合失調症点滴
・ プラセンタ
・ オゾン療法
・ Ｈ２Ｏ２療法
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15. 強制的有酸素運動、その後、平良の場合・・・
なんとなく気持ち悪いくらいに体重がリバウンドなし継続的に１キロ減（２カ月ほどで）となってしまいました。
変わったことは他にしていないので、これが原因と思われます。
さらに毎日鏡で横になって腹部のふくらみ具合を見ていますが、これもコンスタントに減っています。
腹筋のラインも比較的はっきりしてきています。
ウエストは測定していないのでアカデミックではありませんが・・・体重ははっきり変わります。
見た目のおなかの出具合（もともと出ていませんが）も、大学生ほどになったような気が・・・
という感じです。
後日報告させて頂くということでしたので、今回の報告となりました。
忙しい方、マシーンを２台も使っての、強制的有酸素運動ですが、週に２回程度で十分のようです。
筋肉運動の際は、そのリカバリーの時間も設ける必要があると、先日運動生理学の先生が語っていました。
ぜひ実践してみて下さい。
【平良式強制的有酸素運動】
前号でもご紹介したと思いますが・・・
←（私平良ではありません）
平良のライフスタイルの一つ、①電気刺激で腹筋トレーニングをしながら、②酸素吸入をしながら、③仕事をする、というマニアックな、体を動かさない有酸素運動を実践していますが、結構はまっています。
←（酸素濃縮機）
なにせ、面倒な運動をせずに、仕事もできて、なおかつ有酸素で筋トレができるので、現在週に２回１時間実践しています。
マシーンをそろえたい方は、下記にご連絡下さい。
st@hakujyukai.com
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16. ２０１１年１月講演予定。
★１月８日（土）日本臨床自由診療研究会新年会にて平良ショートスピーチします。
時間は、午後７時。
場所は、天久テラス。
参加費は、食事（てんぷら）＆飲み放題にて、４５００円～５０００円予定。
参加者が増えていますので、現在参加希望されてご連絡頂いている方を除き、医師・歯科医師の先生方優先的にご案内させて頂きます。従いまして業社様については、予約制にて承ります。
★１月１８日（火）ハートフルクリニック予防医学講演会、動脈硬化の改善法についてスピーチします。
時間は、午後７時３０分。
場所は、ハートフルクリニック１階。
参加費は、一般１０００円、ＳＰＡ会員無料。
完全予約制にて４０人限定。
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17. 大和薬品かわら版
大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂くことになりました。
1. ガンにならない食生活（掲載済）
一般むけ記事です。
・ 食べて良い物、いけない物
・ ゲルソン療法
・ 平良式食事療法
・ トランス脂肪酸
2. 代謝を考慮したモダンファッションの統合医療（掲載済）
・ 代謝栄養療法について
3. アンチエイジングとミトコンドリア（１月１０日掲載予定）
・ 細胞内代謝の正常化によるアンチエイジング
・ エイジングドミノとは
・ ミトペニア（ミトコンドリア障害）について
4. 糖化と酸化、体内２大ストレス
・ ＡＧＥｓ（糖化最終生産物）
・ 活性酸素による害
・ 活性酸素の代謝学
5. ガン発生のメカニズム
・ 体温、入浴、ミトコンドリアとの関連性
・ 低酸素、化学物質
・ ミトコンドリア機能異常
6. 代謝を考えた血液検査の見方
・ 血液と症状の整合性
・ 採血前の問診の重要性
大和薬品株式会社のサイトはこちらから↓
http://www.daiwa-pharm.com/jp/index.html
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18. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
① ５月1日（日）ハートフルクリニックセミナー（残り６席）
詳細は下記をクリック！
http://www.heartfulclinic.com/bhp/semina.htm
② ７月１７日（日）パーソナルコースセミナー（残り６席）
詳細は下記から。
http://www.heartfulclinic.com/bhp/tentekisapuriin.html
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19. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか？
u これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
u サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。サプリメントとは何かしりたい。
u どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
u 間違いだらけのサプリメント選びとは？・・・
ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。
ご要望の先生は、下記へご連絡下さい。
st@hakujyukai.com
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20. 平良ブログ紹介
私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。
クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。
着払いですが、いいものがゲットできますよ～
ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/
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21. ２０１１年１月８日（土）メインドクター新年会を開催します。
場所は天久テラス（国内有数のてんぷら専門店）。
時間は午後７時～。
セミナー受講の先生方、ご参加希望の先生方、ご連絡下さい。
多少の症例報告、失敗談や成功談について語る予定です。
（内容一部変更の可能性あり）
自由診療外来を考えている先生方、その入り口として新年会の驚きの活気を垣間見てはいかがでしょうか？
2011年から日本臨床自由診療研究会会員様と非会員様で会費が異なりますので、ご了承下さい。
現在参加希望者が増えておりまして、企業様は予約制にて調整させて頂きますので、ご了承下さい。
現在平良とやり取りさせて頂いている先生を除き、まだの医師、歯科医師の先生方、お早目にご連絡下さい。
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22. サプリメント療法レシピファイルの更新
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23. 点滴療法レシピファイルの更新
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24. 情報提供下さい。
企業の皆さま、先生方、自由診療外来に関する、あるいはそれ以外でも情報提供下さい。
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25. メルマガ事務局
u ＳＰＡ通信郵送希望
u ＳＰＡ通信郵送希望
u ＳＰＡ入会希望
u 日本臨床自由診療研究会入会希望
u 日本臨床栄養療法研究会（MNST）入会希望
u ドクターセミナーについてご質問
u このメール不要
u その他申込
u 情報提供など
u 各種連絡は下記にお願いします。
医療法人白寿会秘書課（池間（いけま）、岡田（おかだ））
〒９０１－０３１１
沖縄県糸満市字武富１７５－１（介護老人保健施設白寿園内）
Tel＆Fax：０９８－９９５－０２２０
Mail：hs2@hakujyukai.com
※～最後までお読み頂きありがとーございます～※
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