ハートフルクリニック情報定期便9月号
(日本臨床自由診療研究会メール便、第13号日本臨床自由診療研究室通信)

皆さん、こんにちは〜

日本臨床自由診療研究室 室長(統合医療ハートフルクリニック院長)の平良です。
私とメール交換、名刺交換させて頂いた皆様に配信しています。
8月は興南高校や宮里藍さんの優勝と沖縄パワー全開でした。
さすが、夏本番の沖縄です。
夏の沖縄は繁華街で先祖供養のエイサーが盛んです。
若者たちの熱いハートも全開です。
といってもそんなに暑くないのはどうしてでしょうか?
気持ちとやる気は熱い沖縄です・・・。

ところで・・・
9月の予定は・・・
9月5日(日)に一般向けの資格認定講座、その名も“サプリメント大学”のセミナー&卒業式があります。
ASCA(アンチエイジングセルフケアアドバイアー)の資格を10人の一般人がゲットされます。
分子レベルでの血液データ、毛髪検査データの判読法も教授しています。
これまで、30人近くが資格をゲットされています。
10月の予定は・・・
10月10日(日)に、ドクター向けセミナー(通商ハートフルクリニックセミナー)が開催されます。
私のお友達の歯科のご夫妻を含め、今回も全国から熱心な先生方が受講されます。
ではでは・・・
目次にリンクを設定しています。
クリックするとその記事に飛びます。

目次
1. 11月からオゾン療法(血液クレンジング療法)を導入予定です。
2. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ〜
3. 11月再び山形講演させて頂くことになりそうです。
4. ナール超音波機器(ナールピースリム)を導入しました。
5. レシピファイルの意義―情報のデジタル化―
6. 認定医記事:睡眠の質で代謝を見ることができます。
7. 松村先生衝撃のSEXバイブル本がでました。
8. 11月21日(日)パーソナルコースセミナー申込の先生1名、ありがとうございます。
9. メタボ検診の大きな落とし穴
10. 予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)一般向け記事から:砂糖は発ガン物質?
11. 国際抗老化再生医療学会理事に就任しました。
12. 点滴療法研究会でアンケート「医師の抗がん剤治療に対する意識調査」のアンケートご回答ありがとうございました。
13. 第一回ADEC(アンチエイジングダーツエンジョイクラブ)優勝トロフィー(広原先生)!
14. これまでの認定医専用記事!
15. 沖縄で未病システム学会総会があります。11月13日、14日。
16. 大和薬品かわら版
17. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
18. 日本臨床自由診療研究会主催セミナーブース出展希望企業、ランチョンセミナー企業の募集
19. 2011年1月8日(土)メインドクター新年会を開催します。
20. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
21. 平良ブログ紹介“アンチエイジング専門医のひとりごと”
22. サプリメント療法レシピファイルの更新
23. 点滴療法レシピファイルの更新
24. 情報提供下さい。
25. メルマガ事務局


1. 11月からオゾン療法(血液クレンジング療法)を導入予定です。
いよいよハートフルクリニックでも、オゾン療法(血液クレンジング療法)を導入することになります。
点滴療法のフルセット完了!!といったところです。
ことの発端は、去った7月の国際統合医学会で私がオゾン療法(血液クレンジング療法)の座長を務めたこと。
興味があった分野ですが、座長を仰せつかってさらに興味津々。
ガン、糖尿病、動脈硬化、慢性疲労など様々な疾患の治療の幅を広げたく考えています。
もちろん、血液データや毛髪検査の分子レベル判読を鋭い目線でしながら・・・実施します。
“最初に、体内分析ありき!!”です。
オゾン療法については、導入後レポートをお伝えします。

2. 日本臨床自由診療研究会認定医の先生方へ〜
現在日本臨床自由診療研究会サイトでID,PWが必要な個所は下記のページになります。
参考までに・・・
●レシピライブラリー
 ドクター平良が長年かけて完成させた、サプリメント療法レシピファイルや点滴療法レシピファイルがダウンロードできます。
●ビデオライブラリー(現在工事中)
 一般向け講座もこのライブラリーでオープンする予定です。
 ご要望の先生・・・もう少々お待ち下さい。
●認定医専用サイト
 このハートフルクリニック情報定期便の認定医専用記事の各論が収載されています。

3. 11月再び山形講演させて頂くことになりそうです。
さった5月にも山形で講演させて頂きましたが・・・もしかしたら・・・。
山形のサクランボ、だだ茶まめ、美味しいです。
山形の先生方と、泡盛⇔だだ茶ままなど物々交換しています。
沖縄にもアンチエイジング研究会ができるといいな〜。
山形と沖縄でアンチエイジング研究会の交流会をしたいですな〜
今野先生、一度山形の先生方皆さんで沖縄参りしませんか〜?
沖縄の先生方と交流会いかがでしょうか?
そうそう、1月8日の新年会ご参加いかがですか〜?

4. ナール超音波機器(ナールピースリム)を導入しました。
酸素カプセル、Eポレーションに続く、ダイエットサポート外来の第3のマシーンとして、超音波で脂肪分解、電気的刺激で筋肉増強なる、ナール超音波機器を導入しました。
筋肉刺激用電極パットと脂肪分解用パットの2種類があり、目的に応じて貼り付ける場所を変えるのです。
その電極の固定をよくするようにマジックテープのベルトを締めるのです。
ハートフルクリニックには、ダイエットサポートルームがあります。
現在、私の仕事部屋である理事長室で家庭用のマシーンを用いてナール超音波を施行しながら、メールを書いています。
ダイエットサポートルームには、その業務用を設置していますので、さらに強力に作用します。
初体験ですが、筋肉が動くのを気持ち悪いくらい感じます。
電気刺激でここまで筋肉が強制的に動くとは?本当に不思議な感じです。
テレビコマーシャルで販売している機器も試したことはありますが、今回のこの筋肉の動きは全く経験のない感覚です。
カロリス(長寿遺伝子をオンにしミトコンドリアを活性化するとされるカロリー制限)を実施している私のBMIはなんと20.09、ダイエットする必要ないと言われるかもしれませんが、ミトコンドリア活性化のためにBMI20を維持しようと努力しています。
沖縄旅行のついでに痩身にチャレンジしたいという方、酸素カプセル&ダイエット点滴⇒Eポレーション⇒ナール超音波で“半日痩身コース”、いかがでしょうか?
導入されたい先生がいましたら、業社紹介します!
ご連絡下さい。

5. レシピファイルの意義―情報のデジタル化―
ほとんどのセミナーでは、紙面で資料を配布して、それに基づきスピーチによる説明、解説が行われます。
紙面のアナログ情報媒体では、いつしか過去の記録となり、忘却曲線とともに、はるか彼方の情報となってしまいます。
多くの場合、本当に活用しようとする情報以外は活用されないまま、書棚や書類入れの中に封印されてしまいます。
ところが、デジタルデータとして、エクセルやワードなどに記録している情報媒体は、更新も可能である上に検索機能を有しているのでいつでも必要な情報を必要な時に必要な分取りだすことが可能となります。
さらに小型の情報媒体であるUSBに入れておけば、どこにでも持ち運び可能です。
段ボール数十個分の情報が、1個の小さなUSBに玉手箱のように入れることが可能です。
さらに過去蓄積された情報やデータ、治験、経験値を一つの情報媒体に収載しているデジタルデータをお渡しするセミナーは、有意義と考え現在実施しています。
パーソナルコースセミナーでそのデジタル情報媒体をお渡ししていますが、ある先生はそれを活用して加速的にサプリメント外来をスムーズに遂行されていると聞き及ぶに至り、セミナー開催者&レシピ製作者としても、うれしく思います。
今後も自由診療外来の展開で、治癒率が向上することを期待します。
最近から、そのレシピファイルにハートフルクリニックの経験値として、患者様の改善した症例について記載するようにしています。
参考にされて下さい。

6. 認定医記事:睡眠の質で代謝を見ることができます。
そのためには、問診が重要です。
睡眠が浅い、中途覚醒、怖い夢、それらは軽症、重症の差はあれGABA、セロトニン、メラトニンの合成不足があると考えています。
その合成に必要な栄養素や減量が足りないと起こると考えていますので、栄養障害による睡眠障害の側面も否定できません。
睡眠のよしあしで、アデイポネクチン分泌量が間接的に影響されます。
などなど、詳細な代謝をお伝えします。
こうご期待!!
日本臨床自由診療研究会、認定医サイトからおはいり下さい。
http://www.jiyuusinryou.com/
直接は下記から〜
2010年9月号会員専用記事
1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。

7. 松村先生衝撃のSEXバイブル本がでました。
「ずぼらちゃんのSEXバイブル」〜。
松村先生、アクテイブに執筆活動されていますね〜。
新年会ご参加のご返事ありがとうございます。
楽しみにしています。
下記にてお求め下さい。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_3_2?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8F%BC%91%BA%8C%5C%8Eq&x=0&y=0&sprefix=%8F%BC%91%BA

8. 11月21日(日)パーソナルコースセミナー申込の先生1名。
ありがとうございます。
残り5席となっています。
他の先生もご活用下さい。

9. メタボ検診の大きな落とし穴
メタボにあらずとされているのですが、実はメタボ代謝が始まっていて、しっかり症状もある、このような症例を経験しました。
少なくとも分子レベル、代謝レベルでの血液データの見方、症状と代謝をリンクする診断法を用いたらそのような落とし穴には陥らず、すでに始まっているメタボを本人に伝える、本来の役割が果たせたと思います。
ハートフルクリニック受診にて、メタボの始まりをとらえたので、本人に説明した各種アドバイスを実行しました。
上述の睡眠の質とも関連しますが・・・
偏頭痛、肩こり、中途覚醒、その他怖い夢、だるさなど、不定愁訴となりそうな症状を見逃さないことです。
血液データでもしっかりB6欠乏が確認できたので、そのアドバイスもしました。
今回のケースは、うつやその傾向は在りませんでしたが、
そのケースと関連して・・・
B6欠乏に、EPA不足がある場合は、セロトニン合成(B6の作用)↓に加えて、セロトニン活性化(EPAの作用)↓から、うつ発症可能性が高くなると思われます。
以上のことから、メタボ検診非該当でも、分子レベルで見ることでしっかり診断してあげることが重要です。

10. 予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)一般向け記事から:砂糖は発ガン物質?
糖分の摂取が、体にもたらす影響の研究は、以前よりだいぶ進んでいます。
私が子供のころ、家庭の医学書には、砂糖を摂取しすぎて糖尿病が発症することはない、と記載されていたのを覚えています。
ところが今は常識のように糖質の過剰摂取が糖尿病のみならず、動脈硬化や骨粗鬆症、発ガンとの関係が指摘されています。
砂糖をはじめとする糖質の過剰摂取は、すぐには発ガンに至ることはないのですが、生活習慣病としてガンになりやすい体内環境を作っています。
そのような意味では、糖分の過剰摂取は発ガン的に作用するといっても過言ではないでしょう。
肥満症や糖尿病の持病を持つ人の発ガン率が高いことも知られています。
ブドウ糖や果糖が高いことも関連しますが、過剰な糖分による糖化ストレスが関連します。
血糖が高いと体内のSOD酵素が力を失います。
その結果何が起こるか?です。
SOD酵素はかなり重要な役割を担っています。
ミトコンドリアというエネルギー産生細胞内小器官がスーパーオキサイドという活性酸素を放出した際に、その毒消しをするのがSOD酵素です。
そのため、SOD酵素がないと最初の毒消しができないのです。
スーパーオキサイドは、NO(一酸化窒素)という別の活性酸素と結合するとペルオキシナイトライトというより強力な活性酸素に変化します。
そこから悲劇の始まりです。
このペルオキシナイトライトは、発ガン環境を作り出します。
ガン細胞をガンらしくさせる働きがあります。
すなわち、糖の摂りすぎというほんの小さなきっかけがSOD酵素の失活、ペルオキシナイトライトの産生、ガン細胞の育成となるのです。
このことから“砂糖は発ガン物質である”と断言するアメリカの医師がいるくらいです。
砂糖の作用はこれだけではありません。
砂糖の摂りすぎは、インスリンの分泌を促します。
インスリンが血液中で高い状態は、高インスリン血症といい、これもガンを助長する環境を作るのです。
さらに砂糖の摂りすぎは、中性脂肪を上昇しこれも炎症の助長を介して、ガン細胞を助長する環境を作ります。
以上から考えると、糖分の摂りすぎにより、発ガンに近づいていくのが理解できると思います。
飽食の時代にあって、我々は糖質の摂りすぎ状態にあるのかも知れません。
白米、パスタ、麺類、パン、ピザなど精製糖質は、現代では普通に食されています。
偏りすぎた食生活は、体に異変をもたらす可能性が示唆されます。
食物繊維、たんぱく質、脂質とともに、糖質をバランスよくいただきましょう。

以上、予防医学・アンチエイジング医学研究会(SPA)に掲載しました一般向け記事でした。
補足としまして、インスリン分泌過剰は、嫌気性解糖の側路を通らない代謝を経るため、2.3DPG合成が低下し、その結果酸素解離曲線の右方シフトができず、末梢での酸素放出が低下することも、発ガンの一因になっていると思われます。
酸素解離曲線の右方シフトをするには、いくつかの方法があります。
湯船につかることでも可能です。

11. 国際抗老化再生医療学会理事に就任しました。
2010年8月、国際抗老化再生医療学会の理事に就任しました。
抗老化や再生医療の他、ホルモン療法などアンチエイジングに関する学会です。
詳細は、後日お知らせします。

12. 点滴療法研究会でアンケート「医師の抗がん剤治療に対する意識調査」のアンケートご回答ありがとうございました
ハートフルクリニック情報定期便を読んで頂いている先生方にアンケートのご協力依頼をしましたところ、少なからぬ先生方にご協力を賜り、大変ありがとうございました。
柳澤先生も喜ばれておりました。
ご協力の先生方、感謝致します。
ここで私もボードメンバーを務めます点滴療法研究会のセミナーコマーシャル!!
10月17日(日):詳細は下記から・・・。
http://www.iv-therapy.jp/seminar/101017.html
私も参加します。
ガンの栄養療法など(国外)の情報があり、面白そうです。

13. 第一回ADEC(アンチエイジングダーツエンジョイクラブ)優勝トロフィー(広原先生)!

ハートフルクリニック先月号に掲載予定でした第一回ADECダーツ大会優勝トロフィーです。
第一回記念大会優勝者は、広原先生。
改めて、おめでとうございます。
第二回も企画したいと思います。
広原先生、第二回もご参加下さいませ。

14. これまでの認定医専用記事!
認定医の先生方は、ID、PWでログインして閲覧されて下さい。

2010年7月号会員専用記事
1. 統合失調症にはビタミンB群がいい!
2. “毎日入浴すると健康”平良提唱の“湯船療法”を裏付ける報告!
3. 特集”ビタミンB6不足の臨床−日常臨床での簡単な発見法から治療法まで―”


2010年8月号会員専用記事
1. マイルド加温療法(HSP)によるプレコンデイショニング、ガン統合医療への応用法とは?
2. 学会優秀論文「統合医療における栄養代謝療法」とは?
3. クルクミンの吸収をよくするもの、カレーがガン患者に勧められない理由とは?


2010年9月号会員専用記事
1.睡眠の質は、ビタミンB6と関連します。

15. 沖縄で未病システム学会総会があります。11月13日、14日。
未病システム学会の総会が沖縄であります。
11月13日(土)、14日(日)です。
場所は、沖縄県男女共同参画センター ているる
ぜひご来場お待ちしています。
私も自由診療外来のいくつかを発表する予定です。
ポスターは下記から
http://www.hakujyukai.com/panhu/mibyou.pdf

ランチョンで私平良がスピーチします。
タイトル:沖縄の未病伝統医療の現状と展望。
主催:持田製薬様。
抄録を提示します。
沖縄の未病伝統医療の現状と展望
沖縄は東南アジア諸国と日本をつなぐ中継貿易の拠点として、大陸文化の影響を強く受けながらも食をはじめとする独自の文化を形成してきた。
紫外線により食物中抗酸化成分の合成が促進されることが知られている。
そのため他地域に比べ各種有効成分豊富なニガウリ、ヨモギ、エンサイ、島ニンジン、パパイヤ、ヘチマ、ニガナ、ハンダマ、サクナ、ウコンなど、独特の色と香り、風味を有する一般的に沖縄野菜と称される野菜群が存在する。
全国一の消費量を誇る昆布やサプリメント素材としても活用されている沖縄モズク、食材として多用される豊富な魚介類、豆腐、豚肉、その他黒糖や沖縄コショウあるいは長コショウとも呼ばれるアーユルベーダでも活用される香辛料などは、沖縄独特の食文化を支えつつ、未病ケアの一部としても長寿の礎および原動力となった。
一方、沖縄の伝統医療は、世界有数の長寿地域を側面から支えてきた。
漢方やアーユルベーダからも影響を受けつつ発展した、食を中心とした沖縄独特の伝統医療の一部を紹介するとともに、EPAや大豆イソフラボンなど科学の力で現代に蘇った沖縄素材に含まれる有効成分を活用したサプリメントの活用法、特に現代医療を補完しつつ、未病の早期発見および未病ケアの主軸となりうるサプリメント外来、栄養代謝療法における活用法、今後の展望について言及する。
主な内容
・沖縄の未病伝統医療
・紫外線と食材中の抗酸化成分
・分子レベルでの血液データの見方と未病
・ビタミン欠乏の所見、疾患との関係
・解糖系と疾患
・EPA、大豆イソフラボンサプリメントの活用
・サプリメントと食材を基軸とした栄養代謝療法
・未病ケアとしてのサプリメント外来の展望

16. 大和薬品かわら版
大和薬品様のご厚意により、私平良が投稿させて頂くことになりました。
9月以降、大和薬品かわら版お楽しみにして下さい。
タイトルは、「アンチエイジング・サプリメント外来の基礎知識」。
第一回目から次の内容で投稿します。

1. ガンにならない食生活(9月10日掲載予定
・ 食べて良い物、いけない物
・ ゲルソン療法
・ 平良式食事療法
・ トランス脂肪酸

2. 代謝を考慮したモダンファッションの統合医療
・ 栄養代謝療法について

3. アンチエイジングとミトコンドリア
・ 細胞内代謝の正常化によるアンチエイジング
・ エイジングドミノとは
・ ミトペニア(ミトコンドリア障害)について

4. 糖化と酸化、体内2大ストレス
・ AGEs(糖化最終生産物)
・ 活性酸素による害
・ 活性酸素の代謝学

5. ガン発生のメカニズム
・ 体温、入浴、ミトコンドリアとの関連性
・ 低酸素、化学物質
・ ミトコンドリア機能異常

6. 代謝を考えた血液検査の見方
・ 血液と症状の整合性
・ 採血前の問診の重要性

大和薬品株式会社のサイトはこちらから↓
http://www.daiwa-pharm.com/jp/index.html

17. 日本臨床自由診療研究会セミナー案内
@ 10月10日(日)ハートフルクリニックセミナー(残り4席)
受付中です。
申込は下記から。
http://www.hakujyukai.com/panhu/bb.pdf

A 11月21日(日)パーソナルコースセミナー(残り5席)
受付中です。
申込は下記から。
http://www.hakujyukai.com/panhu/tentekisapuriin1121.pdf

18. 日本臨床自由診療研究会主催セミナーブース出展希望企業、ランチョンセミナー企業の募集
日本臨床自由診療研究会が主催するハートフルクリニックセミナーやパーソナルコースセミナーではブースを設けています。
ご希望の企業様はお知らせ下さい。
ブース設置料は頂きませんが、旅費交通費その他経費は自己負担となります。
事前に独自の審査をさせて頂きます上に、出展数には限りがあるため優先順位をつけさせて頂きます。
出展できない場合もあります。
受講者数には変動があります。
あらかじめご了承下さい。
また、ランチョンセミナーを希望される企業様も募集致します。
旅費交通費、その他経費は自己負担となります。講演料の支給はありません。
事前に審査をさせて頂きます。
出展できない場合もあります。
受講者数には変動があります。
あらかじめご了承下さい。
※ランチョンセミナー実施企業様紹介!
●10月10日(日)ハートフルクリニックセミナーのランチョンは、株式会社サン・メディカ様にご依頼することとなりました。小胞体ストレス、Dフラクションなどの自社製品などの製品情報をして頂きます。

19. 2011年1月8日(土)メインドクター新年会を開催します。
場所は天久テラス(国内有数のてんぷら専門店)。
あるいは場所変更をする場合もあります。
時間は午後7時〜。
セミナー受講の先生方、ご参加希望の先生方、ご連絡下さい。
多少の症例報告、失敗談や成功談について語る予定です。
今年は25名の方々にご参加頂きました。
おそらく毎年受講される先生が増えるにつれて数がますと思われます。
自由診療外来を考えている先生方、その入り口として新年会の驚きの活気を垣間見てはいかがでしょうか?
2011年から会員様と非会員様で会費が異なりますので、ご了承下さい。

20. サプリメントに関する院内勉強会を実施したい先生方ご連絡下さい。
自由診療外来を開設したいが、何からしたらいいかわからないという先生方、まずサプリメントメーカーの話から聞いてみてはいかがでしょうか?
・これからサプリメント外来を開設したいが、最初にサプリメントについて勉強したい。
・サプリメントについてスタッフに知ってもらいたい。
・サプリメントとは何かしりたい。
・どのようなサプリメントを選択したらいいか勉強したい。
・間違いだらけのサプリメント選びとは?・・・
ご要望に応じて、適切なサプリメント会社社長とコンタクトをとり、勉強会開催の可否を確認してから、連絡差し上げます。

21. 平良ブログ紹介“アンチエイジング専門医のひとりごと”
私平良のブログ「アンチエイジング専門医のひとりごと」を紹介させて頂きます。
クイズ形式で出題し、正解したらその数に応じて、ゲットできる商品があります。
着払いですが、いいものが得られますよ〜
ぜひ一度お立ち寄り下さい。
http://hakujyukai.ti-da.net/

22. サプリメント療法レシピファイルの更新
今回からハートフルクリニックサプリメント外来経験値、実施して有効に作用した症例について、その経験、患者様情報を記載しています。活用されて下さい。
検査データの読み方、これから内容を増やしていきます。
まず、肝機能の見方から・・・。

23. 点滴療法レシピファイルの更新
なしです。

24. 情報提供下さい。
その他情報を提供されたい企業団体様、ドクターはご一報下さい。
ご意見もお待ちしています。

25. メルマガ事務局

☆SPA通信郵送希望
☆SPA入会希望
☆自由診療研究会(MAIN)入会希望
☆日本臨床栄養療法研究会(MNST)入会希望
☆ドクターセミナーについてご質問
☆このメール不要
☆その他申込
☆情報提供など
各種連絡は下記にお願いします。

医療法人白寿会秘書課(池間(いけま)、岡田(おかだ))
〒901−0311
沖縄県糸満市字武富175−1(介護老人保健施設白寿園内)
Tel&Fax:098−995−0220
Mail:hs2@hakujyukai.com